広報ひらかた

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広げようコミュニティのわ

住みよい地域づくりに取り組んでいる校区コミュニティ協議会や自治会などの活動を紹介
第71回
AEDをみんなが使えるように
山之上校区で自治会役員らが訓練

「1分間に少なくとも100回のペースで押して!」。消防団員の手拍子に合わせて一斉に心臓マッサージを練習する住民たち。10月25日、山之上校区コミュニティ協議会による防災訓練が山之上小学校体育館で行われました。参加した16自治会の役員ら104人は、約10年ぶりに全面改訂された防災マップの活用について、市職員による講義を聴いた後、枚方市消防団員からAED(自動体外式除細動器)を利用した心肺蘇生法について受講しました。使用したのは7月に枚方信用金庫から同団へ185個寄贈された簡易訓練キットで、電気ショックを与える電極パッドの着け方や心臓マッサージなど実際の手順を確認しました。「救急車到着の平均時間は6分半。その間、心臓を押し続けないといけません」との説明に50代の女性は「体力が必要なので訓練経験者が増えて、みんなで交代できることが大切ですね」と話しました。竹と毛布で傷病者を運ぶ訓練も行われ、同校区防災会長の高木良知さん(67歳)は「今回の体験や学びを自治会に持ち帰ってもらい地域に広めていきたい」と話しました。