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日韓交流いつまでも 15周年の百済フェスに5000人

 国の特別史跡「百済寺跡」と古代の日韓交流の歴史を知ってもらおうと5月9日、枚方・百済フェスティバルが岡東中央公園で開かれました。15周年の今回は、恒例のパレードに韓国からの参加も。古代朝鮮半島などの民族衣装をまとった約80人がチャングのリズムに合わせて練り歩きました。伝統舞踊のステージやマッコリの試飲もあり約5000人が日韓の文化を堪能。訪れた女性は「いつまでも交流が続いてほしい」と話しました。

みんなを笑顔にしたい 高齢者施設を巡る歌謡ボランティア

 ボランティアグループ「華びらき」が5月14日、特別養護老人ホームアイリスを訪れ、オリジナルソング「溢れる笑顔見つめて」を発表しました。高齢者施設を回り歌や踊りを披露している50代~80代のメンバー20人の「みんなを笑顔にしたい」という思いを込め制作。優しいメロディーに「元気が出ますね」と98歳の男性はにっこり。代表の吉野与子さんは「喜ぶ顔が励みです」と話します。華びらきの詳細は吉野さん(電話807・0210)へ。

ニコルさんの思いに感動 40周年を迎えた緑化フェスに7000人、シンポジウムも開催

 今年で40周年を迎える緑化フェスティバルが4月29日~5月2日に岡東中央公園で開かれました。花苗や植木の販売に加え、毎年人気の花苗と堆肥の無料配布や、家族や友人同士で挑戦する花壇コンテストなどが行われ、約7000人でにぎわいました。また、5月2日には市民会館大ホールで「みどりのシンポジウム」を開催。環境保護活動家のC.W.ニコルさんが森と人との共生を目指す自身の活動について講演しました。「心に深い傷を負った子どもたちが森の中で自然と人との触れ合いで笑顔が戻った」と事例を交えて森の大切さを訴えかけ、720人は熱心に聴き入りました。続いて、千葉大学大学院准教授の岩崎寛さんが「自然に触れることで神経系や免疫系のバランスが保たれ、体調が良くなる」と科学的データに基づき講演。ニコルさんと岩崎さん、竹内市長らを交えたパネルディスカッションもあり、参加した70代の女性は、「実際に森を訪れたくなりました。健康についてもしっかり考えていきたい」と話しました。

誘われても断る意思持って 未成年者の飲酒防止を駅前で呼び掛け

 4月27日、未成年者飲酒防止強調月間に合わせた啓発活動が枚方市駅周辺で行われました。小売酒販組合や青少年育成指導員連絡協議会、警察、市などが初めて実施したもので、「飲まない!売らない!飲ませない!」と書かれたチラシ500枚などを配布。成長段階の飲酒は心身ともに害を及ぼすことを呼び掛けました。小売酒販組合の乾昭幸さん(68歳)は「誘われても断る意思が大切。適正な販売も徹底していきたい」と話しました。

田んぼがピンクのじゅうたんに 有機肥料になるレンゲが満開

 4月下旬、春日西町の奥野徹さん(76歳)の田んぼでレンゲが満開になり、一面がピンク一色に染まりました。レンゲは空気中の窒素を養分として蓄えて土壌を豊かにし、化学肥料の使用を減らすことができます。「ぴかっと光る甘くて美味しいお米になります。出荷が楽しみ」と奥野さん。エコレンゲ米は市内約130の農家で栽培され、秋にはJA北河内の各支店などで「しあわせのれんげっ娘」として販売される予定です。