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あしあと

    1日限定の「まちなか緑化」を開催!【みどりのプラットホーム】

    • [公開日:2019年11月11日]
    • [更新日:2023年8月3日]
    • ページ番号:21041

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    市民や市民団体、事業者・大学など多様な主体が連携し、「まちなか緑化の推進」や「公園・緑地の利活用の促進」につながる取り組みや、みどりに関する相談やコーディネートに取り組む自立した組織として、「みどりのプラットホーム」づくりを進めています。

    2019年11月10日(日)に枚方市駅東口歩道橋で1日限りの「まちなか緑化」を行いました。

    通行人にカラマンシーの説明や、みどりのプラットホームの活動状況などを案内。

    カラマンシー(柑橘果樹)を育てるメンバー募集!

    ハンギングバスケットの展示

    この日のために、事前申し込みでつくってもらった「ハンギングバスケット」を展示しました。

    メンバーで多肉植物のテラリウムを作りました。

    暗くなると、LEDライトが中を照らし、温かい雰囲気を演出。

    「みどりのプラットホーム」ではメンバーを募集しています。
    主にまちなか緑化の推進や公園の利活用に繋がる活動に取り組んでいます。
    みどりに興味がある方は、「維持補修課 緑化グループ」までご連絡ください。

    泉北ニュータウン「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」を視察

    2019年7月14日(日)にみどりのプラットホームのメンバーで大阪府堺市で活動されている「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」(通称「つむプロ」)の視察に行ってきました。
    2014年から泉北ニュータウンにて実施された、地域の魅力を向上させていくことで豊かなまちづくりを進めようというプロジェクトです。「泉北をつむぐまちとわたしプロジェクト」は地域内のまちあるきやミーティング、スキルアップワークショップに参加しながら、泉北のまちなかに新たな魅力を生む企画を考え、実践を行っています。

    プロジェクトが立ち上がった経緯や活動の紹介、意見交換など行いました。

    イベントが開催された堺市南区にある大蓮(おおはす)公園を見学

    「泉北レモンの街ストーリー」プロジェクトの一環として泉ヶ丘駅周辺の植樹帯にレモンの木が植栽されてます。

    「ゆめのほしフェスタ2019」に参加!

    8回目を迎える「ゆめのほしフェスタ」。大人もこどもも願いを書く七夕の夜にたくさんの願いをのせたランタンが天の川を彩り、ライブ音楽とともに、地元有名人との会話や交流が楽しめます。

    天の川堤防に「みどりのプラットホーム」ブースを展示

    気軽に絵本が見れる、えほんのお部屋「ひまわり畑号」

    来場者には、おすすめの「みどりの場所」を教えてもらい、
    お礼に素敵な花の種をプレゼントしました。

    「2019枚方市緑化フェスティバル」編

    「みどりのプラットホーム」ブース

    2019年5月11日(土)、12日(日)にニッペパーク岡東中央で行われた「緑化フェスティバル」で社会実験を行いました。

    バルーンづくりやフラワーアレンジメントなどその他、各コーナー多いに盛り上がりました。

    絵本コーナー

    えほんのお部屋「ひまわり畑号」を出展
    絵本の販売やメンバーさんが本の読み聞かせをしてくれます

    フェイスペイント

    花や動物のイラストを特殊な塗料でペインティングします

    葉っぱのしおり作り

    気に入った葉っぱをラミネートに挟み、自分だけのオリジナルしおりを作ります

    園芸体験講座

    初めてのハンギングバスケットづくりにも、メンバーの方々が丁寧に指導します

    「親子でフラワーアレンジメント」に参加された方々です。親子で楽しくつくる協同作品です

    「2019緑化フェスティバル」の出展にあたって

    社会実験「王仁公園」編

    2018年11月10日(土)、秋晴れの中、会場である王仁公園の小グランドで、「みどりのプラットホーム」の初めての実験となる「まちのみどりを楽しもう」が行われました。

    「薪割り」&「竹切り」体験

    竹とブルーシートを使ったテントづくりや薪割り体験のほか、ノコギリを使って竹を切ったりと子どもたちは初めての経験で大喜びでした。

    手作りブランコにハンモック

    太陽の下、子どもは手作りブランコに夢中で、お父さんは初めてのハンモックにのんびりゆらゆらと。

    手作りダンボールハウス

    段ボールで作ったお家に喜ぶ子どもたち。小さな秘密基地での「お絵かき」や「ぬり絵」はまた格別に楽しいでしょう。

    避難所体験&防災食の試食

    災害時の避難所でプライバシーを確保するための間仕切り体験。奥には段ボールで作ったベットなどもあり、実際に中に入って生活体験することができます。また災害用非常食アルファ化米(わかめご飯)の試食も行われ皆さんから「思っていたよりずっと美味しい!」と好評でした。

    ひらかた元気くらわんか体操!

    子どもから高齢の方まで気楽に参加ができ、青空の下での健康づくりを楽しめました。体育協会から体操の指導に来てくれた職員さん、ご協力ありがとうございました。

    Book & Cafe

    青空のもと絵本を読みながら親子でのんびりまったりと。木々の間には小さな図書館があり、開放感あふれるひと時となりました。隣のマルシェでちょっとひと息ティータイム。

    まつぼツリー&ナチュラルリースづくり

    自然のツルを使ったリースと大王松のまつぼっくりを使ったツリーづくりです。みどりのプラットホームメンバーが作り方を説明。親子で素敵なツリーやリースが出来上がり、皆さん笑顔で持ち帰っていただきました。
    (数量限定先着順・参加費あり)

    開催までの準備

    リハーサル風景(竹とブルーシートで作る簡易テント)

    みどり空間の創出や新たな活用方法など、将来にわたってみどりでつながるまちづくりを担う「みどりのプラットホーム」づくりを進めているところです。

     「みどりのプラットホーム」では、誰もがみどりと触れ合い、みどりを楽しむ機会が増えるような空間づくりを実現することを目的に、その活動が市全体に広がるよう、メンバー達がワークショップや実験を通じて楽しみながら取り組んでいます。

    8月に初回ワークショップを行ってから約3ヶ月。このたび、2018年11月10日(土)に「みどりのプラットホーム」の初めての実験をお披露目することになりました。当日は、メンバーが防災チームと空間チームに分かれみどりに関わる企画をし、4つのプログラムを実践します。ご来場者には、「学ぼう!遊ぼう!デイキャンプ」、「Book&Cafeごろごろ空間」、「体験!くらわんこ体操」、「自然と遊ぼう!ナチュラルリースづくり」を楽しんで頂きます。詳細はチラシ【みどりのプラットホーム まちのみどりを楽しもう】を参照してください。

    みどりのプラットホーム「まちのみどりラボ」を開催

    まちなかの緑化や公園の利活用につながる取り組みを企画・実践する場「みどりのプラットホーム」づくりを、コミュニティデザインを専門とするコンサルタント「(株)Studio-L」と共に進めています。

    参加メンバー15名で2018年8月4日に第1回目のみどりのプラットホームのワークショップを行い、自己紹介やディスカッションなどを行うとともに、今後の活動をイメージするために現地視察するなどして、「みどりのプラットホーム」への想いを共有しました。詳細は【01 まちのみどりラボ ニュースレター】を参照してください。

    リーフレット

    Adobe Reader の入手
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    キックオフ記念シンポジウム

    2018年3月18日(日)13時30分から、ラポールひらかた大研修室にて、参加者100名以上のもと、「みどりのプラットホームキックオフ記念シンポジウム」を開催しました。
    株式会社Studio-L代表・コミュニティデザイナーの山崎亮氏を講師に「みどりでつながるまちづくり」をテーマに講演会を開催し、その後、伏見市長と同氏による対談も行いました。詳細は【みどりのプラットホームキックオフ記念シンポジウム】を参照してください。