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    枚方市は都市ボートレース企業団に参加しています

    • [公開日:2022年3月1日]
    • [更新日:2024年3月8日]
    • ページ番号:17894

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    枚方市は、大阪府都市ボートレース企業団の構成メンバーです。企業団からの利益配分金は教育施設の整備など市の貴重な財源として活用しています。

    枚方市もボートレース事業に関わっています

    昭和26年に、モーターボート競走法が制定されました。翌年の昭和27年に、地方財源への寄与などを目的として大阪府下16市により、都市競艇組合が発足されました。平成28年度に企業会計制度の導入に伴い、「大阪府都市競艇企業団」に名称変更し、ボートレース住之江で同企業団主催のレースを行っています。枚方市は当初からの構成メンバーです。

    ※令和5年度より「大阪府都市ボートレース企業団」に名称が変更されました

    大阪府都市競艇企業団を構成する16市

    枚方市、堺市、岸和田市、豊中市、東大阪市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市

    ボートレース事業の利益配分金とは

    ボートレース住之江で開催されたすべてのレースの売上金のうち、75%はレースに投票した的中者へ払い戻しされます。残りの25%の売上金から、モーターボート競走法で定められている法定経費や、ボートレース場の賃借料、人件費等を差し引いた金額が、利益配分金として16市に配分されています。枚方市では、ボートレース事業から得た配分金を市の貴重な財源として活用しています。

    年度別売上金および収益配分金など

    直近5年間の年度別売上金及び利益配分金
    年度売上金利益配分
    平成30年62,487,922,7002,800,000,000
    令和元年51,872,785,6003,300,000,000
    令和2年度82,826,859,8005,300,000,000
    令和3年度74,895,704,3006,800,000,000
    令和4年度101,961,160,8008,300,000,000
    直近5年間の実配分金
    年度枚方市実配分金備考
    平成30年130,603,307円平成29年度開催分
    令和元年198,870,935円平成30年度開催分
    令和2年239,375,501円令和元年度開催分
    令和3年368,335,729円令和2年度開催分
    令和4年481,710,620円令和3年度開催分

    前年度分の売上に応じた額が翌年振り込まれています。

    枚方市に配分されたお金は小中学校施設の維持補修に活用されています。
    活用例(小中学校のトイレ整備)
    活用例(小中学校のトイレ整備2)

    (活用例:小中学校のトイレ整備)

    活用例(小中学校のトイレ整備3)