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伏見市長の情熱日記

[2017年5月23日]

ID:10997

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「広報ひらかた」に連載している市長コラム「伏見市長の情熱日記」を紹介しています。

平成29年5月号

日頃の会話で特殊詐欺被害の防止を

大阪府では「振り込め詐欺」などの特殊詐欺の被害状況が過去最悪となっています。枚方市でも平成28年の被害件数は前年を大きく上回る102件となり、被害金額は約2億2000万円と大変深刻な状況です。

高齢者の被害が多く、私の親も被害に遭いかねないと思い、電話するときや玄関のインターホンで話すときには、「オレオレ」と言わずにしっかりと名乗るよう心掛けています。

さて、枚方市では、電話で言葉巧みにATMに誘導され、お金を振り込んでしまう被害を未然に防止しようと、金融機関の無人ATM16カ所に「ボイスポリス」という警察官の等身大パネルを設置しました。人が近づくと詐欺被害への注意を自動的に呼び掛けます。

こうした取り組みに加え、私たち一人一人が、普段から家族など大切な人とのコミュニケーションを積極的にとり合うことも、特殊詐欺に引っかかる前に「何かおかしいな」と気付くことにつながるのではないでしょうか。私も大した用事がなくても、親とコミュニケーションをとる機会を増やそうと思います!

平成29年3月号

暮らしの安心に、健康ほっとライン24!

春の訪れを感じるようになりましたが、朝夕の冷え込みなどで、体調を崩しやすい季節でもあります。この時期に限らず、なぜか子どもは病院の開いていない夜間や休日に体調を崩すことが多いように思います。

少し前の休日、私の子どもも熱を出しました。インフルエンザを疑いましたが、いつ病院にかかれば正確な病状判定が出るのか分からず、すぐ休日診療所に連れて行くべきか迷いました。

そこで利用したのが、昨年開設した、健康や医療に関する24時間対応の電話相談窓口「ひらかた健康ほっとライン24」です。初めての利用でしたが、丁寧で分かりやすい助言のおかげで、適切なタイミングに休日診療所を受診できました。このように、看護師や医師などがいつでも相談に応じてくれる「ひらかた健康ほっとライン24」は力強い味方となってくれます。

この相談窓口は、子どものことに限らず健康不安や介護など、さまざまな相談を受け付けます。広報ひらかたの裏表紙にもご案内を記載しています。安心して暮らしていただくために、ぜひご利用ください!

平成29年1月号

70周年!魅力を高めるきっかけに

「伏見市長は、お正月をどのように過ごされますか?」と聞かれることがあります。我が家は比較的、家の中で過ごす方で、子どもたちとテレビで箱根駅伝などを見ながら家族団らんを楽しみ、初詣は、三が日の混雑がひと段落してからのんびりとお参りに行きます。また、学生時代の恩師や友人と旧交を温めるのも年始の恒例です。家族や旧知の方々と一緒にお正月を過ごすことで英気を養い、新年も全力で邁進してまいります。

さて新年は、市制施行70周年を迎える節目の年です。記念事業として、枚方に数多く存在する地域資源を再認識・再発見するとともに、まちの賑わいを創り出す新たな取り組みにも挑戦し、枚方の魅力を市民の皆さんに存分に感じていただきたいと考えています。また、市外の皆さんにも枚方に興味を持ってもらえるよう効果的なPRを行っていきます。そして、この市制施行70周年を、市民や市民団体、事業者など多くの皆さんとともに、枚方のまちへの愛着や誇りを深め、継続的にまちの魅力を高めていくきっかけとなる1年とする決意です。

平成28年12月号

ふるさと寄附を、枚方の未来への力に

「ふるさと寄附」は、「枚方を応援したい」という思いを、寄附という形で広く集めることができるだけでなく、枚方ゆかりの特色ある返礼品を通じて、市内産業の活性化を図るとともに、枚方の魅力を全国に発信できる絶好の機会と考えています。

寄附が集中する年末に向け、12月1日受け付け分からは選択いただける返礼品の種類を、14種類から100種類以上へと大幅に充実させます。これは予想を上回る数の市内事業者の皆さまのご協力により実現したもので、市民の皆さまにも「枚方にもたくさんの魅力的な商品やサービスがある」と再発見していただけるラインナップになったと感じています。

いただいた寄附金は、定住促進や総合文化施設の整備などの重要施策を進めるための貴重な財源とさせていただきます。応援していただける思いを、枚方の未来を築くための魅力あるまちづくりに、しっかりと生かしてまいりますので、是非とも枚方市への「ふるさと寄附」のご検討をお願いします。

平成28年11月号

連携の力で枚方市駅周辺を活性化!

本市は来年、市制施行70周年を迎えます。それを記念するプレイベントの一つとして、9月にビールの祭典「枚方オクトーバーフェスト」をはじめとする「枚方市駅前大収穫祭」を開催しました。地域のにぎわいや経済を活性化させる取り組みとして、枚方市と経済団体や各事業者等が連携して開催したこのイベントは、期間中多くの方々が訪れ、活気にあふれていました。

今後も、本市の玄関口である枚方市駅周辺を、人が集い、魅力とにぎわいにあふれる場所としていくためには、新たな視点や発想を持って、地域の事業者等と継続して連携していくことが必要です。

そこで、市駅周辺再整備の実現に向けた取り組みの一つとして、10月に、北大阪商工会議所など各関係団体と枚方市で構成する「枚方市駅周辺活性化協議会」を設立し、市駅周辺の更なる活性化に向けた議論を開始しました。11月末には市駅周辺のまちづくりを考えるシンポジウムも開催予定であり、市民の皆さんとともに、より魅力的なまちづくりをスタートさせる機会にしたいと考えています。

平成28年10月号

奥の深い魅力!秋に咲き誇る「菊」

秋を彩る「枚方市の花」といえば「菊」。10月26日から菊フェスティバルを開催します。伝統の菊人形が各地で展示され、枚方宿地区での街道菊花祭では小学校・中学校で子どもたちが一生懸命に育てた大菊が並ぶなど、菊の鮮やかな色彩とすがすがしい香りが枚方を包みます。

昨年、岡東中央公園での菊花展に訪れた際、実行委員会の皆さんから菊作りの難しさや花の見方、菊花展の採点基準などを詳しく伺いました。菊を美しく仕上げるには温度や天候などの変化に日々対応する必要があり、ふっくらとした形にするため花びらの一枚一枚を綿棒で丹念に手入れする方もいるそうです。それぞれの作り手の苦労やさまざまな工夫に大変感銘を受けました。また、1つの鉢に3本仕立てにする菊を、決められたバランスになるよう咲かせるのがとても難しいとのことで、その繊細な面白さにすっかり引き込まれてしまいました。11月14日までの期間中は菊を育てた実行委員会の皆さんも随時、会場におられるとのこと。機会を見つけてぜひ、お話を聞いてみてください。菊文化の奥深さにきっと魅了されますよ!

平成28年9月号

平和の誓いを新たに

長崎が71年目の「原爆の日」を迎えた8月9日、長崎市平和公園で開かれた平和祈念式典に参列しました。式典では、原爆投下時刻の午前11時2分の黙祷に先立ち、「献水」が行われました。水を求めながら苦しみ亡くなった犠牲者を慰めるために、清らかな水を捧げる儀式です。被爆者や遺族の方と思われる参列者の中には、涙ぐみながらも一心に祈りを捧げる人が数多く見受けられました。

私自身は初めての参列でしたが、爆心地に程近い会場に立ち、被爆者の苦難に思いを巡らせると、原爆や戦争への深い悲しみと非難の念を抱くとともに、荒廃した街を復興させ、平和を追い求めてきた長崎市民のたゆまぬ努力に胸が詰まる思いでした。

枚方市は、昭和57年に大阪府内で初めて核兵器廃絶を訴える「非核平和都市」を宣言した自治体であり、同様の宣言や決議を行った自治体で構成する「日本非核宣言自治体協議会」の副会長を務めています。

長崎訪問で感じた平和への誓いを深く胸に刻み、今後も市民の皆様とともに「非核平和都市」としての責任を果たしていきたいと考えています。

平成28年8月号

枚方の魅力を感じる夏に

全国有数の「暑いまち」としても知られる枚方の夏が本番を迎えています。小学生の子どもを持つ父としてこの時期考えるのが、夏休みの思い出作り。私は子どもの頃、昆虫が大好きで、カブトムシやクワガタを捕りに行った思い出が今も心に残っています。この夏、子どもたちにも自然の中で生き物と触れ合う体験をさせてあげたいと思っています。市民の方からも、枚方には豊かな自然が残されていて、虫捕りの穴場も多いとお聞きしています。子どもたちと過ごす大切な夏のひとときを地元枚方で楽しみたいと思います。

枚方には自然や文化、食など多様なジャンルで楽しめるスポットがいっぱいです。今月号で取り上げている野外活動センターでは枚方の自然と思う存分触れ合うことができ、大型望遠鏡で星の観察も楽しめます。また、今年は七夕伝説ゆかりの地を巡る「天の川ツーリズムスタンプラリー」を開催しています。天野川を中心とした名所を巡ってみるのも楽しいのではないでしょうか。枚方の豊富な地域資源を再発見し、感動する夏にしていただければうれしく思います。

平成28年7月号

枚方T-SITEが誕生

この春、枚方市駅前にTSUTAYAが手掛ける「枚方T-SITE」がオープンし、注目を集めています。

33年前、TSUTAYA の1号店が枚方市駅前にオープンした時、中学生だった私は、レコードをレンタルして聴くことができることに驚き、大げさながら、新しい時代の到来のように感じたことを覚えています。

創業者で本市出身の増田宗昭社長は、既成概念や従来の仕組みに捉われない新サービスや事業を次々と展開されてきました。枚方T-SITEでは、「ライフスタイルを提案する百貨店」をコンセプトに掲げ、3世代をターゲットに、毎日訪れたくなる店を目指されています。

居心地の良さを求めたという店内には、豊富な書籍類と合わせて、関連する雑貨やサービスが用意されていたり、知識豊富な店員による提案が受けられるなど、新しい発見や楽しい事との思いがけない出会いへの期待感を抱かせてくれる場になっていると感じました。

人に幸せや豊かさを感じてもらうために、世の中にないアイデアを生み出し、かたちにする発想力や行動力、挑戦する姿勢に私も大きな刺激を受けています。

平成28年6月号

災害に強いまちをみんなの手で

熊本地震の犠牲者の皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

震度7が2回も記録されるなど、経験したことのない大地震に自然の脅威を再認識させられたところです。耐震化などの災害予防対策と、初動体制の確保などの応急対策が極めて重要であると感じました。

過去の災害と同様に今回の地震でも浮き彫りになったのは、災害発生当初には必要な物資がどうしても不足してしまうという課題です。被災地に派遣した職員からも、道路の寸断やマンパワーの不足などから、必要な物資が避難所の隅々にまで行き届くには時間がかかってしまうという報告がありました。

市民の皆さんには、災害発生当初に自分自身と家族の命を守るために、食料や飲料水をはじめとした物資の備蓄などに取り組んでいただきたいと思います。私も改めて今回の地震を機に、非常用食料の点検を行ったところです。できることから一歩ずつ、市民の皆さんと共に、災害に強いまちづくりを進めていきたいと考えています。

平成28年5月号

フレッシュな新入職員に期待

市の花・桜が新生活の始まりを彩る4月、枚方市役所では83人の新入職員を迎えました。その職種は、事務員や土木・建築等の各種技術者、保育士などに加え、獣医師や薬剤師など多岐にわたり、民間企業での勤務経歴を持つ人など職歴や年齢もさまざまです。私にとって、自ら採用辞令を手渡した初めての職員です。若い柔軟な発想で、前例にとらわれることなく、熱意を持って何事にもチャレンジしてほしいと期待しています。

「市民目線に立つ」「市民に寄り添う」。何人かの新入職員が、仕事への意気込みを語った際に用いた言葉が印象に残りました。市民のために働く市職員としては当然の心構えですが、現実には、組織に属すると、知らず知らずのうちに組織の都合を優先して物事を判断しがちになり、市民目線でなく市役所目線に陥っていることがあるように思います。市役所の一員になったばかりの新入職員は、純粋に市民のために働くことだけを意識しているのだと感じました。市民目線の市政は、市長としての私の原点です。今後も市民目線を徹底する市役所の実現に取り組んでまいります。

平成28年4月号

名護市訪問を終えて

1月下旬に本市の友好都市である沖縄県名護市のお招きで、名護さくら祭りに参加しました。さまざまな名護市の魅力に触れることができた訪問でしたが、中でも印象的だったのは、温かなおもてなしとともにいただいた郷土料理の数々です。その土地の魅力を存分に感じさせてくれる素晴らしいものであり、このような地域特有の文化が人々を引きつける資源であると感じました。

そこで思い出したのが、2月にラポールひらかたで開催された食育カーニバルでの出来事。ボランティアの皆さんによる、地元産の野菜がたっぷり入った手作り味噌のお味噌汁が驚くほど美味! 訪れた人に喜んでほしいという温かな気持ちがたくさん詰まった一杯であり、名護市でいただいた郷土料理のような派手さはありませんが、普段当たり前過ぎて見過ごしていた魅力ある食文化ではないかと思いました。「食」に限らず、本市にはまだまだ埋もれている素晴らしい資源があると感じています。

人が集まるまちに向け、枚方の魅力を広く発信するために地域資源を掘り起こすヒントをいただいた名護市への訪問でした!

平成28年3月号

公約の実現に向けて

私は選挙公約の中で、これまでの政策の転換を図るものとして、1年以上も着工できていない美術館の整備を一旦白紙に戻すことを掲げました。市長就任後、寄付者の枚方への思いや市議会での二度の議決の重みを受け止め、市議会の意見もお聞きしながら、寄付者と方向性を見いだすための話し合いを重ねているところです。できるだけ早期に市民の皆さんに方向性をお示しできるよう、力を尽くしたいと思っています。

また、特にスピード感を持って取り組まなければならないと考えているのが市駅周辺の再整備です。現在、同駅前では生活提案型商業施設「枚方T-SITE」の建設が進み、にぎわいや集客効果に期待が集まっています。そうした中、先日、駅前再開発の先進事例である東京の二子玉川駅前を視察してきました。活気に乏しかったエリアに民間事業者や行政、地権者の連携により、駅前ロータリーや高層マンション、オフィス・商業施設、ホテルなどが一体的に整備され、多摩川の豊かな緑を感じる魅力的なまちに生まれ変わっています。スケール感の違いこそあれ、多くの人の熱い思いが結集できれば、まちは変わることを改めて実感しました。

平成28年2月号

私の「情熱」をお届けします

市民の皆さん、市長の伏見隆です。このコラムでは、私の市政に対する思いや日常感じたことの一端をお知らせすることで、市民の皆さんと共にまちづくりを進める一助になればと思っています。私が生まれ育った枚方への「情熱」は誰にも負けない!という思いから、タイトルを「情熱日記」と名付けました。ご愛読のほどよろしくお願いします。

昨年9月24日の初登庁から、はや4カ月。ほぼ休みなく公務にあたっています。平日は新たな枚方の創造へ向けたまちづくりの構想を描きつつ、職員とさまざまな課題について議論を積み重ねています。休日も市内各地で開催されるイベントに参加しておりますと、市民の方から「お休み取れないみたいだけど、体調は大丈夫?」と、気遣っていただくことがよくあります。私も就任直後はどうなることかと不安もありましたが、いたって元気で職務に励んでおります。自分に与えられた使命が重ければ重いほど、燃えてくるタイプなのかもしれませんね。常にエネルギー全開で、枚方市の輝かしい未来のために頑張っていきます!

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