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「はじめて学ぶ水彩画」講座4回目5回目最終回の様子をお知らせします。

[2017年2月5日]

ID:10100

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センター主催実技講座2016「はじめて学ぶ水彩画」が1月13日(金)から全5回のコースとして始まりました。

講師は大阪教育大学名誉教授で二紀会委員の犬童徹(いんどう とおる)先生です。講座終了後にはセンター1階ロビーで修了者展を開き、皆さんにご覧戴く予定です。

第4回 水彩画2作目を描く (2月3日)

前作の時に学んだ事を確認します。
黒板

テーブルに3グループのモチーフが置かれました。

生花が加わり色取りも華やかです。

各自「一番描きたいところ」を探しイーゼルを準備します。

モチーフ

自分の目の高さが画面の中央にくるようにイーゼルの横木を調整します。

パレットは手に持ち筆洗バケツは利き手側に置きます。

イーゼルの高さ

構図枠を使って構図を決めます。

「画面のポイントは一番描きたいところ。」

『大きい構図』とはモチーフをはみ出して描くこと?

「左右が全部入ったら絵は小さくなる。」

何をどれぐらいはみ出すかは各自、先生のアドバイスを受けます。

皆さんのびやかな構図です。1作目で「絵のコツ」を早くも身に付けられていることにびっくり!

構図枠
鉛筆の持ち方は字を書く形ではなく、鉛筆の端を持ち腕をのばし、のびのび描く。
鉛筆持ち方

「ラフな線で入れ方を決めてください。」

おおまかな形で構図を考える。ギザギザした線ではなく、まっすぐな線でおおまかに場所を決めていく。

「構図上、これとこれをくっつけてください。」「作っていいんです。」

「主役はどれですか。人形が主役なら、花ははみ出していいんです。」

(40分ほどで構図が決まりました。次に水彩で『かたまり』を表現します。)

鉛筆下書き

「近いところから色をつけていきます。太い筆を使っておおまかに色をつけていきます。」

「水気はティッシュか布でとって早く乾かす。」

「30分位でおおまかな色をひと通り付けてください。」

彩色1
筆も鉛筆同様、端を持って大きく動かします。
筆の持ち方

「どこからくる光が一番強いかを決めて、影(陰)をつくっていってください。」

講座1日目の『かたまり』を色で表現します。

陰をつくる

「このバラは、手前にぐっと出ているから黒で輪郭を思い切って描いてごらん。」

「思い切って黒を使うところがあってもいいですよ。」

ばらの絵
「白い花瓶でもブルーで影を描いたら『かたまり』が見えてくる。」
白い花瓶
「境目に白い部分を1センチほど残すと距離感が出ます。」
境目を白く残す
「大胆に描くって気持ちいいでしょ。」
のびのび描く
次回は最終回。2作めを仕上げます。

第5回 水彩画2作目を仕上げる (2月10日最終回)

作品1

「中間色が多いと絵が強くならない。」

「黒は強い感じが出るのでジャンジャン使えばよい。」

「一番手前の紙風船は思い切って強く。」

(バックに茶・緑をのせて、奥行きを出し、モチーフに目がいくようにします。)

作品2
作品3

(人形に輪郭線が描かれます。)

「楽器が一番手前にあるので思い切って黒い強い線で描く。」

「人形を目立たせるために、バックを思い切り暗くする。」

(バックに使う色はモチーフを描く時に使った色をそのまま使う。)

「楽器の下に陰はないのですが、空間を創るためにいれます。」

作品4

枚方市立御殿山生涯学習美術センターの場所はこちらです


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