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おすすめの本 中学生から高校生のみなさんへ(平成27年)

[2016年10月28日]

ID:9310

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ヤングアダルト(中学生から高校生)の読書活動推進のため、平成27年にマスコミ等で紹介された本のなかから、図書館職員が20冊の本を選びました。各図書館や分室でリストを配布していますので、どうぞご活用ください。ご参考までに以下の5冊をご紹介します。下記URLから全 リストをダウンロードすることもできます。

【レッド・フォックス カナダの森のキツネ物語】チャールズ・G.D.ロバーツ/著 チャールズ・リビングストン・ブル/画 福音館書店

『レッド・フォックス カナダの森のキツネ物語』の表紙

カナダ東部の荒野で一匹のキツネがわが身を犠牲にして家族の命を守った。生きのびた子ギツネのうち、体力・知力ともに群をぬいていたレッド・フォックスは、優れた観察力で人間たちを翻弄する。ところが囚われの身となり、狩猟クラブに売られ、獰猛な狩猟犬たちとのサバイバル・ゲームが始まる。動物たちの緊迫した息遣いと繊細な感情表現で語られている。

【国ってなんだろう? あなたと考えたい「私と国」の関係】 早尾 貴紀/著 平凡社

『国ってなんだろう あなたと考えたい「私と国」の関係』の表紙

スポーツなどにおいて選手たちは「国」の代表として奮闘するが、そもそも「国」とは何なのだろうか。また、人々がもつ「国民」という意識はいつ頃誕生したのだろうか。国民国家成立までの歴史や、国民国家と差別問題の切り離せない関係、現在の日本はどのような国なのかをわかりやすく解説する。著者はスコットランドの独立運動、移民の問題なども取り上げ、国民国家の世界に染まったものの見方に限界がきていると説く。

【うたうとは 小さないのちひろいあげ】村上 しいこ/著 講談社

『うたうとは小さないのちひろいあげ』の表紙

高校に入学したばかりの桃子は ひょんなことから短歌を詠む「うた部」に入部する。中学時代に親友の綾美を不登校に追いやった罪悪感を抱えていた桃子だったが、部活の先輩たちと触れ合ううちに心を解きほぐしていく。桃子は先輩たちに助けられて綾美を「うた部」に引っ張り込む。そして出場した短歌甲子園は真剣勝負。短歌を詠むことは、自分と向き合い、仲間を信じることだった。

【テオの「ありがとう」ノート】  クロディーヌ・ル・グイック=プリエト/著 坂田 雪子/訳 PHP研究所

『テオの「ありがとう」ノート』の表紙

障がい者支援施設で暮らす12歳のテオは、何かを頼むたびに「ありがとう」を言うのが嫌になり、ある日、言うのをやめた。それからは努力して自分ができることを増やしていく。テオ自身が人を助けると「ありがとう」を言ってもらえることに気づき、「ありがとう」を言った数、言ってもらった数をノートにつけることにした。困難を克服しながら成長するテオの姿を描く。

【世界一おもしろい数の本】  カリーナ・ルアール/著 フロランス・ピノー/著 南條 郁子/訳 ポプラ社

『世界一おもしろい数の本』の表紙

数学嫌いの人も現代では暮らしにひそむさまざまな数学の恩恵を受けている。お金の計算や長さや重さをはかることはもとより、音楽や絵画、建築なども数学がなければ成り立っていない。本書は、数学の発達の歴史と身の回りの数学、いまだに解決をみない数学の謎を紹介しつつ、人と数学の関わりを述べ、数学の世界は身近で美しいものであると結ぶ。ポップなイラストも楽しい数学の本。

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問合せ

枚方市立中央図書館児童サービスグループ 電話050-7105-8121 ファクス072-851-0962


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