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O157などの腸管出血性大腸菌について

[2017年7月24日]

ID:7992

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夏場に入ると、O157をはじめとする腸管出血性大腸菌による感染症や食中毒の報告数が増加します。
腸管出血性大腸菌の特徴や予防のポイントを参考に、感染しないよう日ごろからご注意ください。

主な症状

まったく症状がないものから軽度の下痢、激しい腹痛、頻回の水様便、著しい血便などさまざまです。
症状が出た人のうち、約6%から7%にHUS(溶血性尿毒症症候群)または脳症などの重症合併症がみられることがあります。とくに子どもや高齢者が引き起こしやすいので注意が必要です。

潜伏期間は、2日から14日(平均3日から5日)といわれています。

感染経路と特徴

腸管出血性大腸菌は、牛など動物の腸内に存在する菌で、体内でベロ毒素を産生し、少量の菌(数十個から約100個)でも発症します。
飲食物を介する経口感染で、腸管出血性大腸菌(O157等)に汚染された飲食物を摂取するか、患者のふん便を触った手やその手で触ったものを介して口に入れることで感染します。

食中毒について詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

食中毒にご注意!(別ウインドウで開く)

予防のポイント

感染を受けないための予防方法

食肉の生食(生レバーやユッケなど)とO157の発生の因果関係は高いといわれています。

  • 肉類を調理する際は、調理器具、手指の洗浄・消毒を十分に行いましょう。
  • 肉類は、十分に中まで火を通しましょう。(中心温度75℃、1分以上加熱しましょう)
  • 肉を焼くときは専用の取り箸を使い、口に入れないように注意しましょう。
  • 特に乳幼児や高齢者は、重症化しやすいことから、肉・レバーを生で食べないようにしましょう。

感染を拡げないための方法

  • トイレの後、調理、食事の前に、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • タオルの共用はやめましょう。
  • 下痢症状のあるときは、入浴の順番は最後にし、シャワーを使いましょう。
  • 下痢症状のあるときは、プールの使用はやめましょう。
  • オムツ交換などで糞便を処理するときは、使い捨てのビニール手袋を使用するなど、直接手に触れないようにしましょう。処理したあとは、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

牛などの動物にふれあったときは

  • 石けんと流水で十分に手を洗いましょう。

消毒方法

  • 消毒方法については下記添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル

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