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子どもと保護者のみなさまへ

[2013年5月24日]

ID:7966

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子どもと保護者の皆さんへ

遊具と遊び場に関る事故を軽減することを目的として、子どもを見守り指導する保護者の皆さんと一緒に、子どもたちがより安全に、楽しく遊べる遊び場を守っていく必要があります。子どもは遊びの中から危険について学び、より大きな危険を避ける能力を身につけます。事故を恐れるあまり、ハザードのみならずリスクまで除去すれば遊具も遊び場も魅力を失い、子どもは遊び場で遊ばなくなります。危険を強調しすぎて子どもから遊びの楽しさを奪わないよう保護者の皆さんにご理解とご協力をお願いするものです。

子どもと遊び

子どもたちは遊びを通じていろいろな難しいことに挑みながら、身体も心も発育・発達し、創造性、主体性を向上させます。また他の子どもとの遊びは情緒的、社会的、道徳的、そして知的発育をもたらします。子どもにとって遊びは不可欠で、そして遊具は子どもにこれらを身につける大切な道具です。

遊具と危険

遊具で遊ぶ場合に危険が伴うことがあります。遊びにはある程度の危険が必要で、これへの挑戦が楽しさに繋がります。遊びに必要な危険を「リスク」と言い、一方、遊びに無関係で不必要な危険を「ハザード」と言います。リスクは適切に見守りつつ遊ばせ、しかしハザードは取り除く必要があります。
ハザードには人に関るものと物に関るものとがあり、利用者の不適切な行動も、遊具の不全と同じくハザードと言えるのです。遊具の事故はどちらかの、あるいは双方のハザードに原因するので、とりわけ大事故につながるハザードは利用者の協力を得て回避していかなければなりません。
また近年、悪戯による遊具の破損が増加しています。このような突発的な破損は直接事故につながる大変危険で、許しがたい行為です。このような行為を見たらすぐに警察か公園課の方へご連絡ください。

人に関るハザードを無くしたい

子どもたちは遊びながら危険と付き合う力を体得してゆくもので、これにより大きくなってからも生活の中で危険を見極め、ハザードになるような行動を回避します。
重大な事故は絶対に避けなければなりません。重大な事故につながる可能性のあるハザードについて管理する側、つかう(遊ぶ)側、双方が協力して理解することによって安全な遊び方などを子どもたちに教えてあげてほしいのです。

仲良く遊ぶ大切さ

子どもは1人で遊んだり、友達と遊んだりします。遊び場にはほかの子どもたち、大きい子ども、小さい子ども、いろいろです。お互いに気を配り、仲良く遊ぶことは事故防止につながります。

公園遊具の対象とする子ども

公園の遊具は概ね幼児用、児童用に作成されています。この年齢の子どもは遊びに関する好奇心は旺盛ですが、体格・体力が伴わず危険を避ける判断力も不足していることから、大人の想像を超えた行動に走り大きな事故を引き起こすことがあるのです。なお1人で遊べないような小さい子どもを無理に遊具で遊ばせたり、明らかに年齢不適合な遊具で遊ぶことは危険を伴います。

子どもを見守ろう

遊び場で遊ぶ子どもを見守る場合は、子どもの年齢や遊びに伴うリスクの難易度に応じて「目が届く位置」「声が届く位置」「手が届く位置」をさがしてそこから子どもを見守ってください。遊び場の外に不用意に飛び出さないよう注意をしてください。

遊ぶときの服装は

動きやすい服装を。ひっかかったり、絡まったり、脱げやすい衣服や靴は危険です。着衣のひもや肩掛けカバンのベルトが首にかかって大事故に至った事例もあります。

  1. 上着の前を開けっ放しにしない。
  2. マフラー、ひも付きの手袋はとる。
  3. パーカーなど、首のまわりにひもの付いた衣服は身に着けない。
  4. カバン、水筒、ランドセルなどは外す。
  5. ケガを避けるため脱げにくい靴をはく。
  6. 靴ひもはしっかり結んでおく。

遊び場へ行くときは

  1. できるだけ遠回りをしてでも安全な道を選ぶよう習慣づける。
  2. どこで だれと 何時まで 遊ぶかを保護者に伝えるよう習慣づける。

遊び場は安全か あらかじめ確かめておこう

  1. 遊具は壊れていないか。
  2. 石ころやガラスのかけらは落ちていないか。
  3. 小さい子どもには、その年齢に適した遊具があるか。

注意

  1. 大きい子どもは自分より小さい子どもに気を配り、ぶつかって跳ね飛ばしたりしない。
  2. 障害のある子どもには特に気を配る。
  3. 遊具で遊ぶときは順番を守る。
  4. 前の人を押しのけたり、突き飛ばしたりしない。
  5. お互い気を配って遊ぶ。
  6. 不必要に飛び降りたりしない。
  7. 年齢にふさわしくない遊具では遊ばない。
  8. 壊れている遊具、修理中の遊具や「使用禁止」の表示してある遊具では遊ばない。
  9. 遊具を壊さない。
  10. 事故を誘発するいたずらはしない。
  11. 遊び場を汚さない。
  12. ガラスのかけらなどがあるかよく見て遊ぶ。
  13. スベリ台など日照りによりスチールやステンレスが過熱することがあり、やけどに注意してください。

事故が起きたらすぐに助けを求める

  1. 近くにいる大人の人に助けを求める。
  2. 近くの家に行って助けをもとめる。
  3. 119番に電話して救急車を呼ぶ。

ケガをした人には

  1. けが人はなるべく動かさない。
  2. ぶつけたところを水で冷やす。
  3. 血が出ていたら布でおさえるか、本人の手でおさえる。
  4. 大量に血が出ていたら傷口の少し上部(心臓側)を縛り止血をする。

その他の危険

  1. 交通事故に注意。遊び場から道路に飛び出さない。
  2. 知らない人は、いい人か悪い人かわからないので絶対に付いて行かない。
こども110番のステッカー

枚方市の比較的大きな公園にはこのようなステッカーを貼ったトラックが作業のためあっちこっちの公園に行きます。偶然にも子どもたちが危険な場面や犯罪に巻き込まれそうな時に遭遇したときは呼び止めるなどして、危険な場面を回避してください。


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