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あしあと

    第2回 「まちづくりワークショップ」(平成26年1月16日開催分)について

    • [公開日:2014年2月13日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7745

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    平成26年1月16日(木)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第2回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。第2回は市民等23名の参加で、4つの班に分かれて「環境を守り育てるために」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。

    なお、ワークショップの詳細については、以下の「第2回枚方市まちづくりワークショップだより」をごらんください。

    添付ファイル

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    第2回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「環境を守り育てるために」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップの画像
    ワークショップの画像2
    ワークショップの画像3
    ワークショップの画像4

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「環境を守り育てるために」

    「緑が豊かなまち」に 都市環境とのバランスが大切

    豊かな緑など自然を大切にすべきとの意見が多く出され、自然に対し過度な保護をせず、生物多様性のあるまちを目指すべきとの意見がありました。
    その中で、自然と都市環境・安全面とのバランス、企業立地と住環境との調和を図りながら進めることが必要との意見が出されました。

    ごみを減らし「美しい環境を保つまち」に

    地域での美化活動等による道路・公園などの清掃の充実や街路樹の剪定のほか、ポイ捨てや歩きタバコの防止強化、商業施設へのレジ袋等の総量規制など、美しい環境を保つための仕組みが必要との意見が出されました。

    「環境教育」の充実を

    正しい環境教育を行うことが重要との意見が共通していました。子どもだけでなく、大人や企業も含め環境意識の向上が必要で、担い手としては、行政のほか、地域や学生も参加し、一人ひとりが情報発信者となるべきとの意見がありました。
    また、公園や緑地でのイベントなどで世代間交流を図りながら、環境に対する理解を深めていくべきとの意見が出されました。

    「行政と地域の連携」による取り組みを

    環境保全の取り組みには、行政と地域の連携が欠かせないとの意見が共通していました。市は取り組み内容やその効果を市民にわかりやすくPRし、市民は省エネなど環境に負荷をかけない暮らしを意識するなど、互いが両輪となって進めていくことが重要との意見が出されました。

    模造紙1
    模造紙2
    模造紙3
    模造紙4

    ※各班のワークショップの発表内容。