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あしあと

    第3回 「まちづくりワークショップ」(平成26年2月9日開催分)について

    • [公開日:2014年2月25日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7743

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    平成26年2月9日(日)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第3回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。
    第3回は市民等23名の参加で、4つの班に分かれて「安全・安心に暮らすために」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。

    なお、ワークショップの詳細については、以下の「第3回枚方市まちづくりワークショップだより」をごらんください。

    添付ファイル

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    第3回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「安全・安心に暮らすために」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップ1
    ワークショップ2
    ワークショップ3
    ワークショップ4

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「安全・安心に暮らすために」

    「災害に強いまち」に

    災害に強くなるべきとの意見が多く、医薬品などの備蓄対策や迅速な緊急情報の発信のほか、地域では避難訓練を繰り返し行うとともに、日頃から人づきあいを深めることが重要との意見がありました。

    「安全に歩けるまち」に

    安全に歩き、自転車に乗れるよう、歩道・自転車道の整備等による歩車分離を強化すべきとの意見が多くありました。整備には行政が現場を十分に知り、優先順位をつけながら行うべきとの意見がありました。

    「犯罪の少ないまち」に

    防犯の強化に関する意見が共通して出され、夜間の安全やネット犯罪などの防止に向けて、街灯・防犯灯の充実、行政からの情報発信のほか、住民間のつきあいが大切との意見が出されました。

    「コミュニケーション」の充実を 人づきあい・コミュニティの強化が大切

    全班に共通して、安全・安心に暮らすためには、「コミュニケーション」による人づきあいが欠かせず、互いに協力し合えるコミュニティづくりが重要との意見が出されました。
    また、コミュニケーションについては市民間のほか、行政間、市民と行政との間の意思疎通が必要で、それが、自助、共助、公助の切れ目ないネットワークにつながるとの意見がありました。

    「わかりやすくタイムリーな情報発信」を

    行政からの災害・犯罪などに関する情報については、市民が分かりやすく、よりタイムリーに発信することが必要との意見が出されました。

    模造紙1
    模造紙2
    模造紙3
    模造紙4

    ※各班のワークショップの発表内容。