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あしあと

    第5回 「まちづくりワークショップ」(平成26年3月16日開催分)について

    • [公開日:2014年4月10日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7734

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    平成26年3月16日(日)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第5回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。

    第5回は市民等19名の参加で、4つの班に分かれて「健康で心豊かに暮らすために」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。

    添付ファイル

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    第5回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「活気・魅力ある暮らしのために」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップ1
    ワークショップ2
    ワークショップ3
    ワークショップ4

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「健康で心豊かに暮らすために」

    「医療体制が充実したまち」に

    年をとっても病気になっても不安がないよう、医療体制を充実すべきとの意見が多く出されました。在宅医療によるターミナルケアの充実や、大学病院とかかりつけ医などの病院間の連携、いつでも診療が受けられる体制の充実などが必要との意見が出されました。

    「市民の健康づくりの推進」を

    全班に共通して、健康づくりを積極的に推進すべきとの意見がありました。健診の受診者を増やすこと、スポーツなどで気軽に体を動かせる公園や淀川堤防の環境を整備すること、家庭教育を充実し病院や薬を利用しないようにすることなどが必要との意見が出されました。また、健康施策への効果的な投資は医療費削減につながり、それにより生み出された財源を更に活用していく好循環をつくるべきとの意見も出されました。

    「自立を支援し、人権意識の高いまち」に

    個々人がその特性や能力に応じ、自立して暮らすためには、障害や人種など個々の特性を尊重し合うことが大切で、そのためには、子どもの頃から障害者や高齢者、さまざまな人種の人との交流を深める場づくりが必要との意見がありました。また、人権意識を高める研修等や、子どもの「人間力」を育てる教育が必要との意見も出されました。

    「高齢者が生きがいを感じられるまち」に

    高齢者が生きがいを持って暮らしていくためには、高齢者の技能・経験を十分に生かせるよう、収入を得ることのできる就労の場や、ボランティアなどの活躍の場を提供すべきとの意見が出されました。また、高齢者と若者・子どもとの世代間交流についても、いきいきと暮らすためには大切との意見がありました。

    模造紙1
    模造紙2
    模造紙3
    模造紙4

    ※各班のワークショップの発表内容。