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あしあと

    第6回 「まちづくりワークショップ」(平成26年4月8日開催分)について

    • [公開日:2014年4月28日]
    • [更新日:2021年9月6日]
    • ページ番号:7733

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    平成26年4月8日(火)に、第5次枚方市総合計画の策定に向けて、「第6回枚方市まちづくりワークショップ」を開催しました。

    第6回は市民等20名の参加で、3つの班に分かれて「子どもを育み、学び続けるために」をテーマに話し合い、さまざまな意見・提案が出されました。(※参加人数の関係により今回はA、B、Dの3班で実施)

    添付ファイル

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    第6回 「まちづくりワークショップ」の概要

    当日の流れ

    • 前回のワークショップだよりの確認
    • ワークショップの進め方の説明
    • ワークショップ(班別)
      テーマ「子どもを育み、学び続けるために」
      ・班ごとに意見を出し合う
      ・各班の発表を行い、全体で共有する
    • 今後の進め方の確認
    ワークショップ1
    ワークショップ2
    ワークショップ3
    ワークショップ4

    ※各班のワークショップのようす。

    各班から出された主な意見 テーマ「子どもを育み、学び続けるために」

    「生きていく力を育む教育」を 学校・家庭・地域の連携が大切

    全班に共通して、子どもたちの生きていく力を育むべきとの意見が出され、社会や自然を感じる体験学習や障害を持つ子も持たない子も共に学ぶことなどが大切で、コミュニケーション力を養う必要があるとの意見が出されました。そのためには、学校・家庭・地域の連携が必要で、家庭教育・親教育の重要性や、高齢者や大学生など地域ぐるみで子育てに関わることの大切さについて意見がありました。

    「安心して産み育てられるまち」に

    安心して産み育てられる環境を整備するため、保育所の拡充により待機児童をなくすことや、男性が子育てしやすい環境づくり、若い夫婦が生活しやすい住環境の整備などが必要との意見が出されました。

    「世代に関わらず誰でも気軽に学べるまち」に

    全班に共通して、あらゆる世代の方が、身近なところで気軽に学習でき、生涯、生きがいを持って学び続けることのできる環境づくりが必要との意見が出されました。そのために必要なこととして、生涯学習市民センターや学校図書館の有効活用、大学との連携、歴史文化資料館などの設置のほか、学びの場の広報・PRの充実などの提案がありました。 

    「誰もが楽しくスポーツができるまち」に

    誰もが楽しくスポーツできる場をつくることが必要との意見が多く出され、新たに参加する方が参入しやすい仕組みをつくることや、種目の重点化などにより、世界に通用する選手を輩出できるようなまちになればとの意見がありました。

    模造紙1
    模造紙2
    模造紙3

    ※各班のワークショップの発表内容。