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食育コラム

[2018年9月4日]

ID:6882

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食育とは?

  食育基本法の前文の中で、食育とは、「生きる上での基本であって、知育、徳育、および体育の基礎となるべきものと位置づけるとともに、さまざまな経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てる」こととされています。

朝ごはんを食べましょう

~朝ごはんの役割~

<脳のエネルギー補給>
  脳の唯一のエネルギー源は、ブドウ糖であり、ごはんやパン、めん類に多く含まれています。ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができず、すぐに不足してしまいます。つまり、眠っている間に不足してしまい、空腹状態で起きた朝の脳は、エネルギー欠乏状態と言えます。主食(ごはんやパン、めん類)を含む朝ごはんをしっかり食べましょう。
<体温が上がる=活動に向けて体の準備を整える>
  朝起きてすぐは低体温ですが、朝ごはんを食べることで徐々に体温が上がっていき、さらに代謝が活性化します。朝ごはんを食べて、体を活動モードにきりかえましょう。 

日本型食生活とは?

日本型食生活2

  「日本型食生活」とは、ごはんを主食に主菜・副菜と、適度に牛乳・乳製品や果物が加わった、昭和50年代ごろの食生活のことです。米を主食とすることで、どんなおかずとも合いやすく、バラエティ豊かな献立を組み立てることができます。また、日本の食文化のひとつである「だし」のうま味や食材そのもののおいしさを生かすことで、塩分や糖分の摂取を抑えることができます。
  食の選択肢が多様化している現代ですが、日本型食生活の良さを見直し、主食・主菜・副菜をそろえたバランスの良い食事を楽しみましょう。

お米を食べましょう

米

  お米は、どんなおかずとも相性がよく、肉、魚、野菜、大豆、海藻類といった多様な食材を使用した献立づくりが可能です。

パンや麺に比べると・・・
○加工時に油脂や砂糖、食塩等を加えていないため、カロリーや塩分の摂取
  を控えることができます。
○消化に時間がかかるため、血糖値の上昇がゆるやかで太りにくくなります。
○粒のままの米を食べることで、かむ回数が自然と多くなり、食事の満足度が
 アップするとともに歯育の推進にもつながります。

バランスの良い食事とは?

主食・主菜・副菜をそろえましょう

主食主菜副菜

  バランスの良い食事として、主食・主菜・副菜を基本にいろいろな食品を組み合わせてバランスよく食べること、また、ごはんなどの穀類をしっかりと食べること、野菜・果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて食べることなどが推奨されています。

食事バランスガイドについて

食事バランスガイド

 主食・主菜・副菜、牛乳・乳製品、果物の望ましい組み合わせとおおよその量(目安)を料理の数で表した「食事バランスガイド」があります。これは、平成17年度に厚生労働省と農林水産省により作成されたものです。
  一日に「何を」「どれだけ」食べればよいか、食事の望ましい組み合わせとおおよその量など、日々の健全な食生活の実践に活用してみましょう。

みんなで食べましょう!~家族や仲間と共食を~

共食

 「共食」とは、一人で食べるのではなく、家族や友人、職場の人や地域の人など、誰かと共に食事をすることです。
  近年、ライフスタイルの多様化により、家族がそろって食事をする機会が減り、食生活も多様化しています。一人で食事をする「孤食」や、同じ食卓に集まっても、それぞれ別々のものを食べる「個食」が増え、家族そろって生活リズムを共有することが難しくなっています。
 次の共食がもたらすメリットを理解し、できるだけ家族や友人、職場の人や地域の人など、誰かと一緒に食事をすることを心がけましょう。

~共食がもたらすメリット~

●みんなで食べると、会話がはずみ、コミュニケーションがとれ、一段とおいしく感じられます。
●みんながおいしそうに食べていると、苦手なものも食べようとする意欲がでます。
●食の好みや、食べるスピードを合わせることで、思いやりの心や協調性を育むことができます。
●体調や悩み事など相手の様子の変化に気づきやすくなり、絆が深まります。
●「いただきます」などのあいさつや、食事中の姿勢、箸の持ち方など、正しい食のマナーが自然と
 身につきます。
●誰かと一緒に食べると献立の幅が広がり、栄養バランスがとりやすくなります。
●家庭の味や四季折々の行事食を伝えられます。

地産地消ってなに?

  地産地消とは、「地域生産・地域消費」を略した言葉で、地域で生産された畜産物等をその地域で消費するという意味です。
  旬の食べ物を新鮮なうちに食べられることや、生産や流通の過程が分かりやすく輸送にかかるエネルギーが少なくてすむ、食料自給率の向上につながる等の利点があります。また、生産者と消費者が顔の見える関係を構築でき、消費者は安心感を得ること、生産者は消費者のニーズを把握することができます。
  枚方市では、小学校給食に枚方産・大阪府産の野菜20品目を使用しています(平成28年度実績)。また、市内11か所で地元の農家が栽培・収穫した野菜を販売する「ふれあい朝市」が定期的に開催されています(平成30年1月現在)。

行事食と郷土料理

  季節ごとの行事やお祝いの日に食べる特別の料理を「行事食」といいます。 また、その土地の産物を使って独自の料理法で作る料理を「郷土料理」といい、いずれもその地域の暮らしや気候が色濃く反映されています。
  本市の郷土料理としては、「さばずし」「じゃこまめ」「ごんぼ汁」「くるみもち」などがあります。

代表的な行事食

行事食
行事代表的な行事食
正月(1月:おせち、お雑煮、七草粥等)
節分(2月:いわし、まめ等)
桃の節句(3月:ひな菓子、五目ずし等)
春分の日(3月:ぼた餅等)
端午の節句(5月:ちまき、かしわ餅等)
七夕(7月:素麺等)
土用(7月:うなぎ、もち等)
お盆(8月:団子等)
十五夜(9月:月見団子等)
秋分の日(9月:おはぎ等)
七五三(11月:千歳飴等)
冬至(12月:かぼちゃ料理等)
大晦日(12月:そば等)
(注意)かっこ内の行事食は一般的なものを記載しています。

枚方市の郷土料理「ごんぼ汁」

ごんぼ汁

  枚方市の郷土料理として、おからが使われていることが特徴的な、ごぼう・油揚げ・鶏肉などを具とした汁物「ごんぼ汁」があります。
  ごんぼ汁(枚方市学校給食版)のレシピを紹介していますので、ご覧ください。

←画像をクリックすると印刷用画面が開きます。

食品ロスとは?

食品ロス

  日本では、まだ食べられるのに捨てられてしまう、いわゆる「食品ロス」が年間約621万トン(農林水産省及び環境省『平成26年度推計』)発生しており、日本人一人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分(約134g)の食べ物が毎日捨てられていることになると言われています。
  ※「食品ロス」とはまだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。

tabenokosannde

 
  本市では、食品ロスを減らすために、独自の取り組みとして「食べのこサンデー」運動を展開しています。日曜日には、冷蔵庫に残っている食材を必ず確認し、必要な食材だけを購入するなど、食品ロス削減を意識し、日々の行動につなげていきましょう。

食の安全・安心

食品表示について

食品表示

 
  生鮮食品(野菜や果物、魚、肉など)や加工食品につけられている食品表示には、食品を選択するために必要な情報が示されています。
  表示を正しく理解し、安全な食品選択をすることが大切です。

食中毒予防の3原則について

  食品の保存や調理を衛生的に行わないと、食品に付着した細菌が繁殖し、食中毒を引き起こす場合があります。
食中毒を予防するには、以下のことが大切です。

食中毒の原因菌・ウイルスを

  1. つけない(清潔・洗浄)・・・手や調理器具はしっかり洗い、できれば消毒する。
  2. 増やさない(迅速・冷却)・・・新鮮な商品を購入し、生鮮食品やそうざい等は持ち帰ったらすぐに
                      冷蔵庫に入れる。作った料理は早めに食べ、室温に放置しない。
  3. やっつける(加熱)・・・食品の中心部まで十分に加熱する。

⇒食品衛生に関すること(枚方市保健所)(別ウインドウで開く)

⇒食中毒を防ぐには(大阪府)(別ウインドウで開く)

食育リンク集

お問い合わせ

健康総務課(直通)

電話: 072-841-1319

ファクス: 072-841-2470

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