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    健康医療都市ひらかたコンソーシアム

    • [公開日:2016年5月16日]
    • [更新日:2017年10月24日]
    • ページ番号:6850

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    コンソーシアムを立ち上げました

    市内にある5つの公的病院や3つの医系大学など、健康と医療に関わる社会資源を最大限活用し、市民の健康増進や地域医療のさらなる充実を目指すため、「健康医療都市ひらかたコンソーシアム(共同事業体)」を設立しました。

    今後、災害時における医療体制の整備や、医療費の抑制にもつながる健康づくりや介護予防にも力を入れ、企業や団体とも連携しながら、持続可能な「健康医療都市ひらかた」の実現を目指します。

    コンソーシアムの概要

    コンソーシアムとは共同事業体という意味です。市民の健康増進や地域医療のさらなる充実を図るため、市内に存在する健康と医療に関わる14団体によって構成しています。

    健康と医療に関わる団体がこのようなコンソーシアムを設立するのは、大阪府内でも初めてであり、14団体が連携することにより、幅広い事業展開が期待されます。

    コンソーシアム設立の目的と経過

    本市は、子どもから高齢者まで、すべての市民が健康で安心して生き生きと暮らすことができるまちを目指しています。

    平成24年8月4日、市内の健康と医療に関わる13団体が協定を締結し、「健康医療都市ひらかたコンソーシアム(共同事業体)」を設立しました。

    協定書調印式の風景

    (協定書調印式において 平成24年8月4日撮影)

    平成26年7月には、枚方市病院協会が新規参画し、参画団体は14団体になりました。また、連携団体として、枚方体育協会と枚方寝屋川消防組合が参画しています。

    今後、災害時における医療体制の整備や、医療費の抑制にもつながる健康づくりや介護予防にも力を入れ、企業や団体とも連携しながら、持続可能な「健康医療都市ひらかた」の実現を目指します。

    コンソーシアム構成団体

    健康医療都市ひらかたコンソーシアムは、健康と医療に関わる14団体で構成されています。

    健康医療都市ひらかたコンソーシアム イメージ図

    団体

    • 枚方市医師会
    • 枚方市歯科医師会
    • 枚方市薬剤師会
    • 枚方市病院協会

    大学

    • 関西医科大学
    • 大阪歯科大学
    • 摂南大学

    医療機関

    • 関西医科大学附属病院
    • 星ヶ丘医療センター
    • 枚方公済病院
    • 大阪精神医療センター
    • 市立ひらかた病院

    行政

    • 枚方市保健所
    • 枚方市

    連携団体

    • 枚方体育協会
    • 枚方寝屋川消防組合

    以上のほか、企業・団体とも連携して事業を展開していきます。

    取組みを想定している8つの柱

    今後、コンソーシアムで取り組んでいく事業として、次の8つの柱を想定しています。

    1. 災害医療対策のための連携事業
    2. 地域完結型医療実現のための連携事業
    3. こころの健康増進のための連携事業
    4. 健康づくり・介護予防事業推進のための連携事業
    5. 母と子どもの健康支援のための連携事業
    6. 健康・医療アカデミー創設による連携事業
    7. 健康・医療関連の地域振興・まちづくりのための連携事業
    8. 健康・医療に関する情報発信のための連携事業

    詳しくはこちらをご覧ください。
    コンソーシアムで想定している8つの柱

    コンソーシアム規約

    健康医療都市ひらかたコンソーシアムは、次の規約でもって運営しています。

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