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第2回ひらかたGreenワークショップを開催しました

[2014年10月7日]

ID:6348

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双葉の写真

第2回は平成26年9月8日(月曜日)19時から、ラポールひらかたで開催しました。
当日はワークショップメンバー15名が参加し、ひらかた未来トークと同時開催としたため、竹内市長がワークショップに参加しました。また、枚方市緑の基本計画審議会会長である大阪府立大学大学院の増田教授にご講話いただき、ワークショップメンバーとの討議にも参加いただきました。
グループ討議では、「大切にしたい緑と緑の課題について」をテーマとして、意見交換を行いました。

第2回ひらかたGreenワークショップの概要

当日の流れ

  1. 開会あいさつ(事務局)
  2. 竹内市長あいさつ
  3. 増田教授の講話
  4. 第1回ワークショップの振り返り
  5. グループ討議
  6. グループ発表
  7. 討議まとめ
  8. 閉会あいさつ(事務局)

増田教授の講話

増田教授講話

増田教授の講話では、緑の基本計画を考えるに当たって、緑に求められる役割や緑の持つ多様な効果等について説明いただきました。

また、緑の基本計画の優良事例や里山の現状、大阪府下におけるナラ枯れや竹林の拡大等の被害から山林を保護するためのしくみの事例のほか、公園づくりの事例等についても紹介していただきました。

グループ討議では増田教授より各グループへのアドバイスや意見交換なども行っていただきました。

増田教授の講話のポイント

緑を取巻く動向について
緑に求められる役割として、都市域のコンパクト化と農地・里山の保全・再生、緑の保全・創出による生物生態系の保全、緑と歴史・文化による個性ある美しい景観の形成、緑を活用した地域コミュニティの創出、市民の参画・協力による緑のまちづくりがある。

市民参画の事例紹介

  • 市民が市民にサービスをするというホスト側にまわったときの喜びや、整備に関する考え方を認識しながら進めていくことが重要である。
  • 市民による里山保全や公園づくり等の活動においては、できることから行っていき、徐々に大きな活動にしていくことが重要である。
増田教授写真

グループ討議

グループ討議では、3班に分かれ、緑豊かなまちづくりを実現していくために、将来にわたってどのような緑を大切にしていきたいか、現状の緑についてどのような課題や問題点があるのかについて考えていただきました。

討議の流れ

Step1・・・大切にしたい緑を書き出す
各自で意見を付箋に書き出しました。
Step2・・・意見を発表する
意見を皆に披露しました。
Step3・・・緑の課題・問題点を書き出す
各自で意見を付箋に書き出しました。
Step4・・・意見を発表する
意見を皆に披露しました。
Step5・・・グループの意見をまとめる
地図上に付箋を貼り付けながら、グループの意見をまとめました。
Step6・・・グループの意見を発表する
グループの代表者が意見を発表しました。

グループ討議の様子1
グループ討議の様子2

グループ発表

各班から、概ね以下のような意見が出されました。

大切にしたい緑とその理由

  • 淀川(豊かな水辺や歴史があり、多様な生物が生息している。良好な景観。)
  • 穂谷川、天野川(ウグイスやカワセミがいる。微地形を活かした緑の展開。遊歩道がある。)
  • 山田池公園、王仁公園(緑が豊か。多くの人が利用している。バーベキューができる。プールがある。)
  • 市民の森(市街地の中で豊かな緑、豊かな歴史がある。)
  • 意賀美神社、御茶屋御殿跡(緑に歴史がある。)
  • 街路樹(桜やハナミズキの並木がある。)
  • 香里周辺の公園(ナラ類の植生や昔の地形が残されている) 等 
  • 里山
    (棚田が美しい)
    (貴重で豊かな動植物の生態系が残されている)
    (人と自然の深い付き合いの歴史がある)
    (穂谷小径、国見山遊歩道がある)
    (他山と連続した美しい緑が見られる)

緑の課題について

まちなか緑

  • 淀川(ゴルフ場や雑草で近づけない。自然環境を守っていく必要がある。)
  • 山田池公園、王仁公園(アピール不足、知名度が低い。交通の便が悪い。)
  • 市民の森(学習の場として使えるようにすべき。)
  • 枚方市駅(緑の量が不足している。)
  • 公園内の緑の量が少ない。管理が出来ていない。
  • 緑道の整備が必要。
  • 歴史ある緑をつなぐネットワーク形成が必要。
  • 街路樹の老齢化。

里山

  • 適切な呼び名がなく、知名度が低い。
  • 手入れがされていない。
  • 開発規制が不十分。
  • アライグマやイノシシなどの害獣がいる。
  • 動植物の希少種の把握がされていない。
  • ナラ枯れや竹林の拡大がみられる。
  • 管理する人の高齢化。また、農業後継者の不足。
  • 生態系が貧しくなっている。
  • 遊歩道がゴミ捨て場になっている。
発表している写真

発表の様子

代表、副代表のまとめ

  • 竹内市長、増田教授、サム氏に参加いただき、非常に励みとなった。また、スムーズな話し合いができる雰囲気があったため、大変盛り上がった。
  • グループ討議の中では大変参考になる意見、非常に柔軟な発想の意見等が得られた。
  • 次回審議会では、第2回ワークショップにおいて、竹内市長、増田教授、サム氏の支援のもと、活発な意見交換が行われ良いスタートが切れたということを報告する。

参加者の感想

  • 里山を重視し、点から面へつなげる導線を考えて緑を楽しめる枚方市になってほしい。
  • 自分の見える範囲以外の緑についても知識を深めたい。
  • ワークショップでさまざまな緑を知ることができて良かった。
  • ワークショップで出た意見を、今後どのように実行していくかが重要になる。
  • 話し合いの結果のまとめ方が難しい。
  • 楽しかったので、もっとたくさん話がしたい。
  • 意見を出しやすい環境だった。

関連情報


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