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第6回ひらかたGreenワークショップを開催しました

[2015年5月1日]

ID:6340

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双葉の写真

第6回は平成27年3月18日(月曜日)19時から枚方市市民会館で開催、15人のメンバーが参加しました。
当日は前回に引き続き、枚方市緑の基本計画審議会の委員を務めていただいているサム・テケンブロック委員(香陽台自治会長)に参加いただきました。

第6回ひらかたGreenワークショップの概要

当日の流れ

  1. 開会
  2. 第5回ワークショップの振り返り
  3. 審議会の報告
  4. 提案議題「(仮)枚方みどりの心得」の作成について
  5. グループ討議
  6. グループ発表
  7. 討議まとめ
  8. 閉会
振り返りの様子

提案議題「(仮)枚方みどりの心得」の作成について

市民がみんなでみどりづくりを進めるため、「(仮)枚方みどりの心得」について検討することが提案され、次回のワークショップで作成することが決定しました。

「(仮)枚方みどりの心得」とは

『基本理念としての行動原則(案)』を具体的にしたもので、「どのような目的を持って、どのような気持ち・姿勢で、どのようなルールのもとで、どのような楽しみを見つけて取り組めばよいか」を表現したものです。

市民が自ら、みどりづくりを進めるとき(企画するとき、参加を呼びかけるとき、円滑に活動を進めるとき、困ったときなど)に参照できる共通認識(ルール・申し合わせ)でもあります。

グループ討議<市民が自らのため、まちのために行うみどりの施策は何か?>

“「市民が自らのため、まちのために行うみどりの施策」は何か?”をテーマとして、市民ができる“まちなか”の取り組みについて考えていただきました。
これまでのワークショップで提示された課題を参考に、市民ができる取り組みを「保全」「創出」「管理・育成」「利活用」「PR」の4つの視点から討議を行っていただきました。
また、市民が行政と共に行う取り組みや、企業・公益団体・大学等と共に行う取り組みについても考えていただきました。
討議結果は、“まちなか”の施策の検討の土台としていきます。

表 これまでに提示された課題(抜粋)
課題
保全・河川林、ワンド、水質などの自然環境を守っていく(淀川)
・ナラ枯れ被害の拡大を防ぐ(香里周辺の公園)
・大きくなりすぎた樹木が伐採されている(鎮守の森、小学校のみどり)
・身近な田畑が放棄され、荒れている …など
創出・東西には河川があるが、里山、淀川の間で南北につなぐみどりがない
・川沿いなどに大きな公園に続く緑道が必要
・人が大きく集まる場所にみどりが少ない(枚方市)
・公園内のみどりの量を増やすことも必要 …など
管理・育成・並木の老齢化で倒木の危険性がある(香里団地等)
・園内の池が汚い、蚊が多いなど、荒れている公園がある
・街路樹が十分管理されていない
・アダプト活動の門戸を広げる必要がある …など
利活用・みどりで楽しむ仕組みをつくる
・ゴルフ場や雑草で水面に近づけない(淀川)
・使われていない公園や水路、緑地資源等が活用されていない
・花の講習会など、市民がみどりを学ぶ場が必要(市民の森) …など
PR
(情報発信)
・ワンドを整備しているが、行く道がわからない(淀川)
・知名度が低い、アピール不足(山田池公園、王仁公園)
・防災公園としての機能説明を多くの人に繰り返し、情報発信することが必要(車塚公園、市民の森) …など

討議の流れ

Step1・・・意見を書き出す
各自で意見を付箋に書き出しました。

グループ討議1

Step2・・・意見を発表する
意見を皆に披露しました。 
Step3・・・グループの意見をまとめる
模造紙の項目欄に付箋を配置しながら、グループの意見をまとめました。

グループ討議3

Step4・・・グループの意見を発表する
グループの代表者が意見を発表しました。

グループ討議4

グループ発表

各班からは「市民だけでできる取組み」と「市民が企業・公益団体・大学等とともに行う取組み」、「市民が行政とともに行う取組み」の3つのカテゴリーごとに分け、それぞれについて多くの意見が出されました。
各班の詳細な意見はワークショップだよりをご覧ください。

討議まとめ

ワークショップでは、枚方市の市民活動をいかに楽しく自発的にやっていけるかを検討してきました。討議まとめでは、ワークショップの中間まとめとして以下の意見があげられました。

(1)第一歩を踏み出す施策が重要
(活動の意義や楽しさ、方法などを理解して、市民が動き出さないと始まらない)
(2)活動を促進するための前提条件を整える
里山などでの地権者の理解、アダプト活動の情報提供、企業との連携活動の橋渡し、支援措置の拡充、緑地協定や保存樹の指定など
(3)いろいろな楽しみを提供できる企画、活動の場をつくる
(4)情報提供とPRが重要(皆に知ってもらわないと始まらない)
(5)一緒に活動するための標準的なルールとなる「(仮)枚方みどりの心得」が必要
みどりの心得は、必要な内容を簡潔にまとめ、みんなが活動に飛び込んでいけるようなイメージを持てるものにすべき 

また、(1)~(5)に共通して、いかに人を動かしていくかが課題である

参加者の感想

  • 保全・創出等々、ひとつのことでも切り口によってあらゆる方向へと関わりを持ってくる。自由な発想ができた。
  • 大きなテーマだったが、具体的なイメージができた。
  • 多くの意見が出て充実していたと思うが内容が少し難しかった。
  • 討議の時間が長い場合は、休憩時間の活用などにより、途中で他の班の意見を聞く、見る時間を設けて、自分の班に持ち帰り、他の班の意見をヒントに発想を広げる方法もある。

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