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教育目標

[2016年8月4日]

ID:5886

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平成28年度 学校経営方針について

本校教育は、憲法・教育基本法の精神に基づき、人格の完成を目指し、平和的な国家及び、社会の形成者として心身ともに健康な国民の育成を図るとともに、枚方市の大きな指針である「未来への可能性を最大限に伸ばす教育」、また、枚方市教育委員会の教育目標「学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく」を踏まえ、未来の可能性を最大限に伸ばし、生き抜く力を育む教育をより充実させるため、学校の経営方針を決定し、以下の学校教育計画を策定する。

心身ともに健全で人間性豊かな調和のとれた児童の育成は、教師と児童の心のふれあいと保護者、及び地域との連携・協力を基盤とすることで、初めて生きるための「確かな学び」が形成されていくものと考える。

知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育むために個々の児童をしっかり見つめ、その潜在する能力を伸ばし、深く考え、心豊かな実践力のある、心身ともにたくましい児童を育成する。

 

基本テーマ(小中一貫教育推進中学校区共通)

『自ら学び、心豊かに育ちあう児童生徒の育成をめざして』

~小中一貫を通して、生きる力を育む~

めざす学校像

「子どもたちの笑顔があふれる香陽小」

めざす子ども像(学校教育目標)

  • 自ら考え学ぶ子(豊かな心を持ち、自ら考え、自ら学ぶ子どもの育成)
  • 思いやりのある子(自分を大切にするとともに、友だちを大切にする子どもの育成)
  • 元気でたくましい子(心身ともに健康で、明るく元気にたくましく生きる子どもの育成)

本年度の重点目標

東香里中学校区における小中一貫教育を推進する。

  ・「めざす子ども像」を共有し、教職員の一体化を推進する。

  ・「学びの連続性」を意識した確かな学びを育成する。

  ・情報共有を基盤とする小中一貫した生徒指導をめざす。

  ・教育公務員としての責任と使命、服務規律の徹底を図る。

 

確かな学びと自立をはぐくむ教育の充実。(学力の醸成)

   ・児童の実態に則した学力向上プランを策定する。

   ・学習規律の確立とともに、確かな学び、自学自習力を育てる。

     ・言語活動を通して、コミュニケーション力を育てる。

     ・アクティブラーニングの視点に基づいた授業づくりを推進する。

     ・ユニバーサルデザインや合理的配慮の視点に基づいた授業づくりを推進する。

     ・中学校教員、NET,JETと連携協力して英語活動の充実を図る。

     ・個に応じた指導、「ともに学び、ともに育つ教育」を推進する。

 

豊かな心と健やかな体を育む教育の充実。

     ・生命を大切にする子どもを育成する。

     ・きまりを守り、責任を果たす子どもを育成する。

   ・ 自他敬愛の心をもち、助け合うことのできる子どもを育成する。

   ・ 障がい者や高齢者に対する理解を深めさせる。

     ・環境について考えるとともに、学校をきれいにする子どもを育成する。

     ・正しい言葉づかいと、あいさつができる子どもを育成する。

     ・「学校いじめ防止基本方針」を基に、いじめのない学校づくりを推進する。

     ・体力向上プランに基づく、体育授業や体育活動を通して子どもたち健やかな体を育成する。

 ○生徒指導の徹底を図る。

     ・小小間、小中間の情報共有を大切にし、継続的かつ連携協力した指導体制を構築する。

     ・スクールカウンセラーや心の相談員、校区の主任児童委員、枚方市子ども総合相談センター、大阪府子ども中央家庭センター等の       外部機関との連携を有効に機能させる。

安全で、安心な学校づくりをめざす。

・ 防災、減災に向けた防災学習を推進する。また、保護者や地域との連携協力体制を構築する。

・ 防犯(不審者対応)や交通安全に対する指導の徹底を図る。

○地域とともにある学校づくりの推進

・地域人材を生かした教育の推進。

・地域の特性を生かした教育課程の研究をすすめる。

○指導の重点

1. 学習指導

(1)「確かな学力」の育成のため、学習規律の確立を基に習熟度別指導やT.Tを取り入れた少人数指導の活用とともに、研究授業を柱        とした校内研修を推進することにより授業方法の工夫・改善に取り組み、教員の授業力の向上をめざす。

(2)児童に「学ぶ喜び」、「わかる楽しさ」を体感させることを大切にし、一人ひとりの状況に応じた、「個に応じたきめ細かな指導」を推進      する。そのなかで、言語活用能力の育成とともに、自ら学ぶ意欲、自学自習の力を育て、基礎学力の定着を図る。

(3)授業において言語活動を重視し、問題解決型学習、体験的な学習などアクティブラーニングを主軸に表現力、創造力、思考力、判断力を育成することをめざし、総合的な「生きる力」を身につけさせる。

(4)学習指導において発展的な学習や補充的な学習を取り入れることにより、少人数指導をより効果的に推進し、個に応じた教育に取り組む。また、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業、学習指導の在り方について、研究を進める。

(5)全国学力・学習状況調査等の結果分析を基にして「学力向上プラン」を策定するとともに、学力向上委員会での継続した検討を行い、学力向上への取り組みを進める。

(6)学級担任制の弾力化、交換授業、学年合同授業、専科教員配置等により、学習指導形態、方法のバリエーションを拡げることにより、指導の充実を図る。

(7)指導と一体化した評価の工夫とともに、Plan-Do-Check-ActionのPDCAサイクルを確立することにより、授業における「めあて」「ふりかえり」を定着させることにより、教員、及び児童自身が学びを振り返り、到達点や課題を明らかにしながら、見通しをもって学習を進めることができるようにする。

(8)自然体験や社会体験などの直接体験を重視するとともに、問題解決型の学習課題を工夫して提示することによって、「考える力」や「見通す力」、「まとめる力」や「伝える力」の育成を図る。また、日常生活との関連を意識しながら、その活用をめざす。

(9)これまでの校内研究・枚方市の教育目標をふまえて、《豊かな言語力の育成》を重点目標として「対話的な深い学びあい」のある国語科の授業研究を実践し、外部講師を招聘した校内研修を行う。また、中学校ブロックにおける授業交流を推進するともに、枚方市教育研究会や河北研究会への参加を推進する。

(10)やる気ングリーダーによる放課後自習教室との連携を深め、自学自習力の育成に努めるとともに、「家庭学習のてびき」を活用して保護者との連携、協力のもとで家庭学習の定着を図る。

 

2.道徳教育

(1)すべての学校教育活動を通して、児童の自己肯定感、道徳的心情、判断力、実践意欲と態度などの道徳性とともに自尊感情の育成を図る。

(2)道徳の時間においては、道徳教育の目標に基づき、各教科や、外国語活動、総合的な学習の時間、及び特別活動と密接な関連を図りながら、計画的、発展的な指導により道徳的価値の自覚、及び自己の生き方についての考えを深められるようにする。

また、外部講師による道徳の授業づくりに関する研修を実施し、教員の授業力を高め道徳の教科化に向けての取り組みをすすめる。

(3)大阪府の「こころの再生」府民運動を推進しながら、保護者や地域とともに《思いやり》や《規範意識》を育み、「心の教育の充実」をめざす。

(4)自然体験やボランティア活動等の体験活動とのリンクを大切にする。

(5)保護者や地域に道徳の授業の授業公開を行い、「こころの再生」府民運動を地域と連携・協力して推進していく。また、大阪府の取組みや本校の道徳教育の取組みを家庭や地域へと情報発信していくことで、多面的で幅広い道徳実践が推進できる環境づくりに取り組む。

(6)外部講師による「道徳の授業づくり」についての中学校区合同研修を行い、教員の指導力、授業力向上をめざす。

(7)道徳教材の工夫や有効な活用に取り組む。『私たちの道徳』を道徳の時間をはじめ、各教科や特別活動、並びに「総合的な学習の時間」において活用していくことにより、「豊かなこころ」の育成をめざす。また、文部科学省の『私たちの道徳』や読み物資料、大阪府教育委員会の「『大切なこころ』を見つめ直して」、『夢や志をはぐくむ教育』等を活用する。

3. 特別活動

(1)望ましい集団活動やさまざまな体験活動を通して、調和のとれた心身の発達を図り、個性の伸長を図る。

(2)集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な活動を促すとともに、自ら学び、自ら考えより良く問題を解決する力や能力を育成する。そのために、異年齢集団(縦割り)の活動の場を設定する。

(3)児童の良さを多面的、総合的に評価するとともに、活動意欲を喚起する評価の方法について工夫する。

(4)「歌声の響く学校」づくりをいかし、学校全体で表現活動の充実を図る。

 

4.生徒指導

(1)目上の人に対する正しい言葉づかいを指導する。

(2)児童一人ひとりの人格を尊重し、個性の伸長を図り、社会的資質や能力・態度を育成し、自己実現への指導・支援を行うことにより児童のすこやかな成長を促す。

(3)いじめ・不登校問題について、校内特別委員会を組織し、全教職員が一致協力した指導体制で指導の徹底を図る。また、不登校児童を出さない学校・学級づくりの研究や小中連携のさらなる充実と推進に努める。

(4)学期ごとに「友だちアンケート」を行い、児童の様子や状況を知るとともに、いじめの予防、早期発見、早期対応ができるようにする。

(5)SNSの普及に伴い、情報モラルに係る携帯電話やスマホ等の使用に関する児童向け教室を4~6年生で実施し、情報機器の適切な使用方法やモラルについて指導する。

    (6)心の教室相談員、中学校配置のスクールカウンセラー、市のスクールソーシャルワーカー(SSW)との連携・協力体制を整え、児童への教育相談を充実して児童理解と適切な対応に努める。

(7)各家庭、及び地域諸団体(主任児童委員、民生委員・児童委員等)、大阪府や枚方市の関係諸機関(大阪府子ども中央家庭センター、枚方市子ども総合相談センター)と連携を行いながら、統合的、かつ適切な対応ができるようにする。(連携ケース会議等の開催)

(8)中学校ブロック内での生徒指導交流により情報共有を推進し、児童や生徒の指導における小小、及び小中の連携、協力した生徒指導体制を確立する。

5.人権教育

(1)生命の大切さや他人を思いやる心など、互いを大切にする態度や人格の育成等を目指す人権基礎教育に取り組む。そのために全教育活動を通して、人権教育を推進する。

(2)大阪府・枚方市の「人権教育基本方針」等に基づき、計画的・総合的に推進し、教職員自らが人権尊重の精神に徹した教育活動の推進に努める。

(3)「児童の権利に関する条約」を踏まえ、教育活動全体を通して、子どもの人権を尊重する精神を大切にする。

(4)人権教育についての全体計画及び年間指導計画は継続性や中学校への連続性を考慮しさまざまな人権問題に対応した教育計画を作成するとともに、校内の身近な課題の解決を図る。

(5)認知症サポーター養成講座(6年生)、手話体験(5年生)、アイマスク体験(4年生)、地域の高齢者ホーム訪問(3年生)や老人会との世代間交流(1~4年生)等を通して、福祉教育を充実させる。

(6)児童虐待の防止については、校内の『児童虐待防止マニュアル』に基づいて校内組織として対応する。また、枚方市教育委員会や関係諸機関と連携を取り合い、迅速、かつ適切に対応する。

(6)セクシュアル・ハラスメントについて、枚方市教育委員会の『学校園におけるセクシュアル・ハラスメント防止指針』等の趣旨を徹底するとともに研修を行う。

(7)人権擁護委員による「人権教室」を3年生と6年生で実施し、発達段階に応じた計画的な人権教育を推進する。また、人権教育副読本や『人権教育のための資料』等を有効、かつ適切に活用することによって、より総合的な人権教育を展開する。

(8)心の教室相談員を活用し、心の相談室を設置して有効活用を図る。また、学級担任との連携強化、協力を推進する。また必要に応じて、中学校配置のスクールカウンセラーとの連携も行っていく。

6.支援教育

(1)障がいのある児童の、発達段階に応じた効果的な指導を実践し、ノーマライゼーションとリハビリテーションの理念を踏まえ、障害のある児童の社会参加を目指して、その可能性を十分に引き出すとともに、周りの児童が共に育ち合うよう努める。

(2)障がいのある児童の指導に対して全教職員が正しい理解を深め、校内委員会を活用し支援教育コーディネーターを中心に全校的な支援体制づくりを行う。また、児童の障がいの状況や保護者の願いをもとに「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」を作成、策定し、保護者との連絡、連携、協力を大切にしながら6年間の系統的、継続的な教育活動を推進する。また、入学に際しては幼稚園や保育所、卒業に際しては中学校や府立支援学校との連絡を密にして、障がいの状況や指導の継続性について適切かつ十分な連携を行う。

(3)学校教育におけるユニバーサルデザイン化を意識し、一人ひとりの状況に応じた適切な指導を行うとともに、好ましい人間関係の育成を図りながら保護者や地域が障がい者への正しい理解と認識を深められるよう、「共生」について啓発に努める。

(4)府立支援学校との連携、並びに外部講師による研修を実施し、学校としての対応力、教員の指導力、専門性の向上を図る。また、校内委員会としてのケース会議や府立支援学校による巡回相談、教育相談を有効に活用することにより、多面的な教育支援、教育活動ができるようにする。

7.平和教育

(1)「平和教育に関する事例集」等を積極的に活用し、生命の尊さ、戦争の惨禍・平和の尊さについて学び、国際社会に貢献できる資質と態度を身につけさせるように、学年に応じた系統的な教育活動を展開する。

(2)本府・本市・本校区内にある資料や史跡を、積極的、かつ有効に学習に活用して学習活動の充実を図る。(校外学習や校区めぐりの活用)

8.健康教育

(1)児童が生涯を通じて心身の健康の保持・増進を図ることができる能力や態度を育成する。

(2)体力や運動能力の実態を的確に把握し、指導の改善に資するとともに、体力づくりに積極的に取組む。そのために健康教育は、教科指導・特別活動や日常的な指導を通して適切に行う。

(3)食事、運動、休養・睡眠の「健康3原則」等の望ましい生活習慣を家庭・地域と連携して育成する。指導において『食に関する指導の手引き』、『げんきアップノート』等を活用する。

(4)食に関する指導について、食育全体計画を基にして、学校や家庭が連携、協力して推進する。また、給食アレルギー対応等、食品アレルギーに関する知識、対応について研修等を通じて教職員の共通理解を図る。

(5)性教育、及びエイズ教育の推進においては、教職員の共通理解のもと児童の発達段階を踏まえた指導を行う。

(6)感染症や食中毒の動向に十分留意するとともに、学校医との連携を大切にしながら、安全・衛生管理の徹底を図る。

9.安全教育

(1)不審者侵入防止に努め、不審者の侵入や事故等の際に『不審者侵入防止・危機管理マニュアル』に基づいて適切に行動できるように、教職員や児童に周知徹底を図る。

(2)災害や不審者等に備えた安全教育を充実し、家庭との連絡、登下校の安全確保等を含めた実践的な防災・防犯訓練等を実施するとともに、保護者や地域との連携を図りながら児童の安全を確保する。特に、防災・減災教育を重視して『地震に対する対応マニュアル』の策定を進めるとともに、地域自主防災会と連携し「防災意識の高揚を図る。また、大地震発生時を想定して「児童引渡し訓練」を行う。

(3)児童に「自分の命は、自分で守る」ことの大切さを認識させるともに、身を守る力の育成を図る。また、交通安全や不審者(防犯ホイッスルの使い方等)について児童集会等で指導を行う。

(4)交通安全教室等を通して、歩行時や自転車での交通事故防止のための正しい交通安全のルールを身につけさせる。

(5)交通安全や不審者対応、防災について、常時、保護者や地域と情報共有を行うことによって有効な連携と協力を推し進めていく。

10. 情報教育

(1)情報セキュリティ対策実施手順書に基づき、個人情報の管理・保護等、情報モラルの育成とともに、適正な運用に努める。また、保護者や地域に対しても、個人情報保護の観点から、情報の管理、取扱い等、情報モラル普及の啓発を行う。

(2)各教科・総合的な学習の時間等における情報選択やICT活用を推進するとともに、教職員、及び児童の情報モラルの育成、情報機器の適切な使用を行う。

(3)SNSの普及に伴い、携帯電話、スマホ等の情報機器の光と陰の部分を認識させる機会を設定して、情報社会で安全に生活するための知識を培い、モラルやマナー、そして使用における正しい判断ができる能力を育成する。

11. 学校図書館教育

(1)図書室の利用方法を工夫し、本好きの子どもを育てるとともに、読書力、情報活用能力向上の取組みを進める。

(2)読み聞かせ、読書活動、調べ学習を通して、図書室を有効に活用し、図書室や本を身近に感じる子どもを育てる。また、枚方市立図書館との連携を図るようにし、図書活用の幅を拡げる取組みを推進する。(図書館見学や団体貸出の活用など)

(3)毎週水曜日、朝学習の時間に全校で読書タイムを設定し、読書ができる環境を整える。また、秋季には校内読書週間を設け、「読書の貯金箱」への取組み等を通して読書活動を推進する。

(4)地域人材を活用して、定期に読み聞かせを行う。また、クリスマス絵本展示など図書紹介の機会をもち、本との出会いの場、読書の世界を拡げる。(保護者によるボランティア読み聞かせ)

 12.環境教育

 (1)環境に関する身近な課題や自然とのふれあい等を通して、グローバルな視点に立った環境教育を推進する。また市学校版環境マネジメントシステムS-EMSの取組を推進する。

(2)学習環境を整え、児童による校内美化点検を行うなど校内の美化活動を推進する。

(3)中学校区地域教育協議会の推進事業である地域清掃活動を全校体制のもとで実施する。

(4)ゴミ問題、4Rに関する学習(清掃工場見学、パッカー車体験)を通して、環境問題について考える。(4年生)

  13.進路指導

(1)児童が「学ぶこと、生きること」について、自ら目標を持ち、自ら考え、自己実現を図っていくことができる能力や態度を育成する。

(2)児童一人ひとりの勤労観・職業観を育てるキャリア教育の全体計画に基づき、自分の生き方を見つめ、夢を描いて自分の将来を考えられるようにする。また、中学校との連続性を意識しながらキャリア教育を進めていく。(キャリアデザイン)

14.教職員研修

(1)教育者としての使命を自覚し、専門的知識と実践力の向上を目指し、自らの資質を高めるため、校内研修の充実とともに教育委員会が主催する研修に積極的に参加する。

(2)教育公務員としての、服務規律の徹底を図るため、府教委の『不祥事予防に向けて』(チェックリスト)を活用した研修を継続して行う。また、いじめ、体罰防止根絶のため、『枚方市生徒指導マニュアル』を活用し、定期的に研修を行い、日常的に自己点検に取り組む。

(3)研修に際しては、基礎・基本を確実に身につけ、その上に立って発展的な学習や補充的な学習を推進し、個に応じたきめ細やかな指導ができるよう、指導の工夫・改善ができるようにする。

(4)これまで本校で培ってきた教育を継承するとともに、今日的な教育課題に対応していくため、さまざまな分野、領域に対する研修の機会を設ける。

(5)校内研修では、コミュニケーション能力の育成をめざして、全教育活動を通じて言語活動の充実を図るとともに、中心とする研究教科を国語科に設定して公開授業を実施し、外部講師の指導もとで研究を進める。また、他教科・他領域の授業についても積極的に公開し、教職員間で授業交流ができるようにする。(年度間に全教員が一度は授業公開を行うようにする。)

(6)外部講師による道徳の授業づくりに関する研修を実施し、道徳について見識を高め、授業力を身につける。

(7)支援教育についての理解を深めるための研修を行う。

(8)受講した研修を全職員に拡げるために研修報告の場を設定し、資料配布を行う等、研修内容に対する教職員の共通理解を高める。

(9)教職員の評価・育成システムや授業アンケートを活用し、教員の資質の向上と学校教育活動の活性化を図る。(学校評価、授業評価による学校改善、授業改善に向けて)

15.学校・家庭・地域社会の連携

(1)学校、家庭、地域が一体となり、地域全体で子どもを育てる機運を高める。そのために、地域で子どもを育てることを目的にする地域教育協議会や『サタデー・あい』(枚方子どもいきいき広場)の活動を活発にしていく。(地域行事への参加、協力)

(2)「開かれた学校」づくりを推進するために、ひと・もの・情報について家庭や地域社会との双方向の交流を積極的に進める。学校HPや学校だより「香陽だより」、保護者配布プリントが地域団体にも届くよう配慮し、学校からの情報発信を充実させる。

(3)学校評議員との連携を深め、学校教育活動の改善を図る。

(4)学校教育自己診断(学校アンケート)、授業アンケート等を通して、保護者の要望・意見等を謙虚、かつ十分に受け止め、学校改善、授業改善に活用する。

(5)児童の安全と健全育成を図るため、学校・家庭・地域社会三者が連携して「おはよう会」、「見守り隊」等の活動を推し進めるとともに、不審者等に協力して対応していく。また、防災・減災に対する取組みについても、保護者や地域コミュニティ(地域防災会)と情報共有を図り、連携、協力体制を構築していく。

(6)大地震等の災害発生時における学校と保護者、地域との連携について、PTAや地域コミュニティ協議会(地域自主防災会)、枚方市の避難所派遣職員と避難所の設置や地域防災訓練等に関する協議を行い、今後の災害対応に備える体制づくりを進める。

16.小小連携・小中一貫教育(東香里中学校・春日小学校・香陽小学校・川越小学校・東香里小学校)

(1)中学校校区共通理解のもと、発達段階に応じた「学習規律の確立」の定着を図っていく。児童に興味・関心を持たせ、満足感を与える質・量の両面から充実した授業を行う。(小小間で連携・協力を行い、中学校校区の共通課題に取組む)

(2)「めざす子ども像」を共有しながら、学びの姿勢を育てる(学習規律の確立)とともに、中学校との「学びの連続性」を視点に連携カリキュラムの検証、活用を進める。

また、学びの場としての学習環境の整備や「家庭学習の手引き」を配布することによって家庭学習に対して、家庭と学校が共通認識のもと、連携・協力して取り組む。

(3)児童生徒レベル、教職員レベルでの連携や協力、及び交流の場を設定して、小学校と中学校との段差、ギャップの解消に向けた取組みを進める。特に、教職員レベルでは、教科・領域指導、生徒指導、支援教育、学校事務についての連携を深める。

(4)中学校区として地域コミュニティや保護者と連携して、大阪府の「こころの再生」府民運動を推進しながら《思いやり》や《規範意識》を育み「心の教育の充実」をめざしていく。

(5)小中一貫教育推進コーディネーター、小中一貫教育推進員を中心にして、小中一貫教育を推進する。小中合同による連携会議や夏季研修会を実施することによって「めざす子ども像」や中学校ブロックの共通課題に向けての取組みを深める。

 

 

東香里中学校区小中一貫教育

組織の構造

  1. 中学校区校長会
  2. 推進部会(教頭)
  3. 企画部会(教務主任)研究部会(研究主任)生徒指導部会(生指担当)
  4. 事務部会(事務担当)支援部会(支援担当)養護部会(養護教諭)

めざすこども像

○意欲をもって学習する子ども

○豊かな感性と思いやりのある子ども

○自分に自信を持ち、前向きに生きる子ども

 

 

 

キャッチフレーズ

「伸ばせ学力・豊かな心・つながる小中」

研究テーマ

「『主体的・対話的で深い学び』の実現にむけた授業改善の推進」

連携目標

○知・徳・体のバランスのとれた「生きる力」を育成する。

○校区連携による豊かな人間性を育む取組みを推進する。