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美術施策の充実に市民から1億円の寄附

[2015年8月6日]

ID:4577

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美術施策の充実のために寄附をいただきました

枚方市民の植村猛氏から、美術施策の充実のために、このほど1億円の寄附をいただきました。
あわせて、長年、収集してこられた多数の陶芸・工芸作品(富本憲吉・河井寛次郎・濱田庄司・
黒田辰秋など)や美術・文学・哲学など関連図書についても、寄附のお申し出をいただいております。

目録贈呈

申し出の趣旨

本寄附金を原資として、市において美術の振興に関する基金を創設し、別途、寄附する陶芸・工芸作品などを公開する特別展示ケースの購入に係る経費や、寄附する図書の閲覧・開架設備の購入に係る経費、企画展開催経費など、枚方市の美術施策の充実に活用していただきたい。

寄附者!

寄附者

植村猛(うえむら・たけし)氏(84歳)

寄附金額

1億円

寄附者のコメント

私は京都の宇治市の生まれですが、約50年前に枚方の香里団地に移り住み、市内で転居しつつも、長らく枚方で暮しています。以前は新聞関係の仕事に携わり、忙しく過ごす中で、民芸運動に共感し、それに関連する陶芸や工芸作品を中心に、少しずつ美術作品を収集してきました。
昨年10月、枚方市の広報紙で、市民の寄付により美術館の整備を市が進めておられるという記事を拝見し、枚方では市民の文化芸術活動が非常に盛んであるということを知りました。年齢も80歳を越え、私の生活の大半を過ごした枚方市に何らかの形で貢献できないかという気持ちが日々大きくなり、寄付金と合わせて、所有する美術作品や美術・文学・哲学・思想関連の図書を市民の皆さんのために活用いただけないかという思いで、寄付の申し出をさせていただきました。
この間、竹内市長にもお会いし、市長は教育文化都市を掲げられ、美術をはじめ、文化芸術の振興に積極的に取り組まれているということもお聞きしました。ぜひとも寄付金や美術作品をご活用いただき、美術館や市民ギャラリーなど市の美術施設で、子ども達をはじめ、多くの市民の皆さんが、素晴らしい美術作品に触れる機会やきっかけづくりに活用いただきたいという思いです。

今後の予定

申し出の趣旨を尊重して、美術の振興のための基金を創設し、市の美術施設(美術館・市民ギャラリー・御殿山生涯学習美術センターなど)において、寄附を受ける美術品の公開展示や企画展開催経費などに活用したいと考えています。