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下水道事業

[2016年5月6日]

ID:4330

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本市の下水道事業

マンホールのふた

近畿の中央部を流れる淀川は、京阪神の命の水となっています。

この淀の流れを私たちは、子供達に贈るかけがえのない遺産として大切にしなければなりません。

本市では、水をきれいにし、快適な生活ができる街をめざして、下水道事業に取り組んでいます。

下水道事業は、トイレの水洗化など生活環境を向上させるだけでなく、水路・河川などの公共水域の水質改善を図り、快適な水環境を創造するなど、市民生活に欠くことのできないライフラインとして、重要な役目を担っています。

そこで、本市の下水道計画は市域の面積6,512ヘクタールの内、約80%にあたる5,228ヘクタールを公共下水道計画区域として位置付けています。

下水道は、汚水処理だけでなく、道路などに降った雨水を適切かつ迅速に河川に排除するという役割も備えています。

そして、下水道の処理の方法には、汚水と雨水をそれぞれ別の下水道管で流す「分流式下水道」と一本の下水道管で流す「合流式下水道」があります。

本市では、下流の公共水域の水質保全を図るため「分流式下水道」を採用しています。

下水道の役割

生活環境の改善

下水道を整備することによって、トイレが水洗化され、悪臭や蚊、ハエの発生を抑制することができます。

そして、街が清潔になり、快適な生活環境が確保されます。

公共用水域の水質保全

河川や海に未処理の汚水が放流されると、水質悪化が進みます。

汚水を処理場で処理することで大阪湾や周辺河川などの公共水域の水質汚濁を防止できます。

浸水被害の軽減

都市内に降った雨水をすみやかに、河川や海へ排除することによって、浸水被害を軽減することができます。

下水道における資源の有効利用

下水道の保持している、水、熱、汚泥など利用可能な資源エネルギーを有効利用することで環境を考慮した省エネルギー・リサイクル社会の実現に向けて大きく貢献しています。

汚水について

平成28年3月31日時点で、本市の公共下水道整備人口普及率(行政人口に対する整備人口の割合)は95.6%となっています。

雨水について

平成28年3月31日時点で、本市の主要な管渠(幹線管渠)の計画延長、約100キロメートルのうち、10年確率降雨に対応できる排水能力がある管渠の整備率は約45%となっています。

※主要な管渠とは。
下水道法に基づいて定めた管および水路です。
地中に埋められた管の場合は、20ヘクタール以上の区域の水を集めて排除する管、開水路の場合は、10ヘクタール以上の区域の水を集めて排除する水路を主要な管渠といいます。

下水道工事について

下水道工事の種類

  • 開削工法
     
    開削工法は、一般的に浅い管路で小さな管径に適した施工方法です。
    地表面から管の基礎までを掘削して管渠を設置する工事で、最も多く用いられている工法です。
     管渠の埋設の深さが浅い場合に経済的であり、現場の土質や地下水の状況や地下埋設物を確認しながら作業を進めることができます。
下水道工事(開削工法)
  • 推進工法
     
    推進工法は、一般的に深い管路で小さな管径に適した施工方法です。
     道路の一部に立坑(推進立坑)を掘り、そこに設置した推進装置によって、ヒューム管や塩ビ管などの既製品を順次継ぎ足しながら、もう一方の立坑(到達立坑)へ向けて地中に押し込み、管渠を築造する工法です。
     道路表面を長く掘削する開削工法に比べ、交通障害や環境へ及ぼす影響が少ないため、市街地において欠かせない工法となっています。

河川・水路工事の種類

  • 開削工法
     
    雨水排水路の整備は、開削工法が一般的な施工方法です。
     鋼矢板等の仮設土留め工を両側に施し、次に水路の基礎面まで掘削しその中に鉄筋コンクリートの現場打ち三面張水路を築造する工事で、最も多く用いられている工法です。
     小さな水路では工場で製作した二次製品の水路を設置する場合や、大きな水路や河川ではブロック積護岸を両側に施工する工法もあります。
河川・水路工事(開削工法)

水洗化(排水設備)工事をするにあたって

本市では汚水と雨水を別々に流す方式(分流式)の下水道を採用していますので、公共下水道の供用開始がされた区域内においては、宅内の排水を汚水と雨水に分けて流すための管等の設備(排水設備)を設けるため、改造工事をしていただかなければなりません。

排水設備が整備されていない家庭では汚水と雨水が一緒になって道路側溝などに流れ、付近の環境や川などの自然環境に悪影響を及ぼします。

浸水対策への取り組み

地球温暖化やヒートアイランド現象などにより、短時間での局地的な大雨が増えています。

最近の都市化により、降った雨が地面に浸透しきれなくなり、下水道や水路に入りきれずに集まった雨水が、道路より低い地下や半地下の駐車場や玄関等に流れ込む浸水被害が起こりやすくなっています。

本市では、これまで浸水対策として、下水道管の設備や、大雨の時に公園や校庭、団地に、その場で一時的に水をためる施設の整備に取り組んできました。

また、民間の開発の際にも、雨水を一時的にためたり、地面にしみこませたりする施設をつくってもらっています。

また、皆さんが行うこんなことも「浸水対策」になります。

  • 木々や土を大切にする。
  • 雨水を貯めて、水まきに利用する。
  • ごみや砂などを側溝や排水ますに掃きこまない。

道路に降った雨や宅地に降った雨の一部は、雨水管や水路に集められて、河川に流れ込みます。

道路や宅地の雨水ますにゴミを入れたり、上に物を置いたりして、蓋をしてしまうと雨水をすみやかに排除することができません。

絶対にやめましょう。

公共公益施設における浸水対策(市域全域)

下水道の普及について

下水道の施設について

お問い合わせ

下水道整備室 汚水整備課(直通)

電話: 072-848-5540

ファクス: 072-848-8255

組織内ジャンル

下水道整備室 汚水整備課