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BCG接種について

[2013年9月1日]

ID:2421

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結核に対する予防接種です。

乳幼児期にかかる結核は、髄膜炎、粟粒結核など、重症化しやすい為、接種が望まれます。

結核予防法の改正により平成17年4月から、対象年齢の変更とともにツベルクリン反応検査が廃止され、直接BCG接種となりました。

平成25年4月より、生後6か月未満だった対象年齢が、1歳未満まで延長されました。

対象年齢(平成25年4月1日から対象年齢が拡大されました。)

1歳未満の枚方市民

標準的な接種期間は、生後5か月以上8か月未満です。

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかり、対象年齢を過ぎてしまった子どもも、接種することができるようになりました。(ただし、4歳未満に限る。)

実施期間

4月から翌年の3月31日まで

料金

無料

接種場所

個別予防接種取扱医療機関で予約後、母子健康手帳を持参し、接種してください。

接種方法と回数

直接BCG接種 1回

接種にあたって注意すること

  • 副腎皮質ホルモン剤(ステロイド剤)を内服していたり、腕にステロイド剤入りの軟膏を塗布している場合は接種できません。
  • ケロイドになりやすい人は接種できません。
  • 結核に既にかかった人は接種できません。
  • 免疫機能に異常のある疾患がある人および免疫抑制をきたす治療を受けている人は接種できません。

接種後の通常の反応

接種後10日~4週の間に接種局所に赤いポツポツができ、一部に小さいうみができます。この反応は、接種後4週間頃に最も強くなりますが、その後は、かさぶたができて接種後3か月までには治り、小さな傷あとが残るだけになります。引っ掻いたり、かさぶたを無理にはがしたりしないようにして、清潔に保ち、様子をみてください。

  1. 接種後1か月たっても、接種局所が赤く反応しない。
  2. 接種後3か月をたっても、接種の跡がかさぶたにならず、じくじくしている

上記の場合は、接種医療機関にご相談ください。

また、接種後、接種した側のわきの下のリンパ節が腫れることがまれにあります。腫れていることに気づいたら、接種医療機関にご相談ください。通常、自然に小さくなりますので、特別な処置をせず、経過をみることが多いです。

救済制度について

BCG接種は、予防接種法に基づいた「定期接種」です。接種後に健康被害が発生した場合、「予防接種法」に基づく救済の対象になります。

「予防接種健康被害救済制度」(別ウインドウで開く)(厚生労働省のホームページ)

コッホ現象について

結核に既に感染した人にBCG接種をすると、接種後10日以内に針痕部分に発赤、腫れ、化膿がみられます。これをコッホ現象と言います。接種局所の反応は、通常より早く、強く出ますが、特別な処置は必要なく経過を観察します。

しかし、結核に感染している可能性がありますので、ツベルクリン反応検査、胸部レントゲン検査等の検査をする必要があります。コッホ現象を疑うような症状がでた場合は、接種医療機関へご相談ください。

結核に感染している人にBCG接種を行っても、発病を促したり病状を悪化させることはありません。

よくある質問

対象年齢が1歳未満とありますが、生後2か月でも接種できますか

接種することはできます。しかし、新生児や生後1から2か月児の場合、先天性免疫不全を有するかどうかの判断が困難であるために免疫不全に気付かず接種をしてしまい、致命的な全身性BCG感染症を生じてしまう可能性があるため、特に意思が必要と認めた場合に限ります。なお、標準的な接種期間は、生後5か月から8か月となっています。

平成25年4月1日現在、生後6か月を越えましたがBCG接種をしていません。接種年齢が拡大したと聞きましたが、接種することはできますか

平成25年4月1日より、BCGの接種対象年齢が1歳未満となりました。1歳未満でしたら、定期接種として接種することができますので、取扱医療機関で予約後接種してください。ただし、既に1歳以上の人については、任意接種(有料)となります。


BCG接種についてへの別ルート