可燃ごみ広域処理の整備に関する一部事務組合設立許可申請を実施

可燃ごみの広域処理を進めている枚方市と京田辺市は、老朽化が進む枚方市穂谷川清掃工場第3プラントと京田辺市環境衛生センター甘南備園焼却施設の後継施設として、可燃ごみの広域処理施設を共同で建設するにあたり、地方自治法の規定に基づく「一部事務組合」を設立して事業を進めることとし、平成28年7月の組合設立を目指して、協議を行ってきました。

平成28年3月には、両市議会において、「枚方京田辺環境施設組合」の設立に関する議案が可決されました。

それを受けて、両市により組合設立協議を行い、平成28年4月11日に両市長連名で、総務大臣宛に枚方京田辺環境施設組合設立のための許可申請を行いました。

また、平成26年12月24日に締結した「枚方市・京田辺市可燃ごみの広域処理に関する基本合意書」や平成27年7月1日に設置した「枚方市・京田辺市可燃ごみ広域処理に関する連絡協議会」での協議経過を踏まえ、可燃ごみの広域処理に関する基本的な事柄について、両市で協定書を締結しました。

枚方市・京田辺市可燃ごみの広域処理に関する基本協定書は以下をご覧ください。