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あしあと

    ルールを守って、適正なごみ出しをお願いします。(ピット火災編)

    • [公開日:2016年9月1日]
    • [更新日:2024年3月29日]
    • ページ番号:2253

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    粗大ごみ破砕処理施設のピットで火災が発生しました

    火災の写真1
    火災の写真2
    火災の写真3

    2021年1月27日(水曜日)に、粗ごみや大型ごみを処理する粗大ごみ破砕処理施設のピット(収集したごみを一旦溜めておく、深いプールのような場所)で、火災が発生しました。

    職員らの初期消火と119番通報により駆けつけた枚方寝屋川消防組合消防隊の消火活動で、間もなく鎮火し、けが人の発生や建物の損害はありませんでした。

    火災の原因

    消火後の写真

    消防署の現場検証の結果、『粗大ごみと一緒に出されたスプレー缶や使い捨てライター等を、ピットに投入した際、衝撃で着火し、火災が発生した』とされました。

    実際にピットからは、使い捨てライターやスプレー缶、携帯電話等が発見されました。

    正しく分別するなど、ごみ出しルールをしっかり守りましょう

    今回は重大な事故に至りませんでしたが、火災は建物に大きな損害を及ぼすだけではなく、ごみの処理が出来なくなったり、一歩まちがえれば人命にかかわるなど、甚大な被害に発展する可能性があります。

    火災事故を防ぐため、ごみ出しルールは必ず守っていただきますようお願いします。

    家庭ごみの分け方・出し方(一部抜粋)

    ごみ出しルール
    • ガステーブル・ガスコンロ・湯沸かし器・ストーブ等は、着火用乾電池を必ず取り外してから出してください。
    • ライター用ガスボンベ・ライター用オイル缶・カセットコンロ用ボンベ・スプレー缶は、使い切ってから「空き缶、びん・ガラス類」に出してください。
    • マッチは1日程度水に浸してから「一般ごみ」に出してください。
    • ライターは中身を使い切り、着火用の石が発火しないようにするため1日ほど水に浸してから、プラスチック製のライターは「一般ごみ」に、金属製のライターは「粗ごみ」に出してください。

    中身の残ってしまったカセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)の引き取り

    穂谷川清掃工場、東部清掃工場では、処理ができず、中身が残ってしまったカセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)は穂谷川清掃工場・東部清掃工場にて月曜日~金曜日の午前9時~午後5時までの間、引き取りを行っていますので、直接各工場までお持ちください。

    今後ともごみ処理事業にご理解とご協力をお願いします。

    膨張・破損・変形等した小型充電式電池の引き取りについてはこちら

    枚方市産業振興キャラクターひこぼしくん

    お問い合わせ

    枚方市役所 環境部 循環型社会推進室 東部資源循環センター (直通)

    電話: 072-858-6962

    ファックス: 072-858-6964

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