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あしあと

    子宮頸がん検診

    • [公開日:2024年4月1日]
    • [更新日:2024年4月10日]
    • ページ番号:2112

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    子宮頸がん検診

    細胞診による子宮頸がん検診は、子宮頸がんの死亡率・罹患率の減少効果があるとされています。ただし、がん検診で必ずがんを見つけられるわけではなく、またがんがなくてもがん検診の結果が陽性となる場合もあります。子宮頸がんは日本においては、女性のがんの中で比較的多く、近年、20代や30代の若年層で増加傾向にあり問題となっています。子宮の入り口である子宮頸部の表面の細胞にがんができる病気で、進行するまでは自覚症状はほとんどありません。子宮頸を早期発見するためにも、1年度に1回、検診を受診しましょう。ただし気になる症状がある場合は、検診ではなく医療機関を受診しましょう。

    対象

    20歳以上の女性。※

    ※下記の方は子宮頸がん検診を受診できません
    ・子宮全摘出術を受けた人
    ・すでに「子宮がん」と診断され、医療機関で治療中および経過観察が必要な人

    検診内容

    問診・視診・内診・子宮頸部細胞診

    費用

    500円

    ただし、生活保護受給者、市民税非課税世帯、中国残留邦人等支援給付者は検診料が免除されます。
    事前申請が必要です。検診料金の免除方法について(別ウインドウで開く)をご覧ください。

    受診できる期間

    4月から翌年3月までに1回

    申込み方法

    検診結果

    受診した医療機関で説明を受けてください。

    結果は、各自で健康手帳にご記入の上、健康管理にお役立てください。
    健康手帳の詳細はこちらをご覧ください(クリックすると該当ページへ移動します)