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平成27年度 教職員研修の様子(8月実施)

[2015年9月18日]

ID:453

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平成27年度10年経験者研修 「民間企業体験研修」を実施しました。

平成27年度10年経験者研修の選択研修として、夏季休業中に21名の受講者が11社の民間企業において、体験研修に取り組みました。受講者は、事前打合せのアポイントをとることから始め、事前レポートの作成、二日間の体験研修、事後レポートの作成に取り組みました。
受講者は、民間企業の組織力(目標や企業理念の共有、報告・連絡・相談の徹底など)や顧客第一の姿勢(相手の立場に立って考える、ニーズに対する迅速で柔軟な対応など)を中心に、時代の変化への対応、気持ちよく働ける職場環境の構築、競争の渦中で一歩でも前に出ようとする姿勢など、多種多様なことを学びました。
今回の研修は、学校現場でミドルリーダーとして活躍する教員が、普段とは異なる環境の中でフレッシュな感覚を取り戻し、民間企業の考え方や意識を、今後の教育活動に大いに活かせることを学んだ有意義な機会となりました。

受講者の感想

  • この体験研修は、教員として学ぶべきことだけではなく、人として学ぶべきことがたくさんある研修でした。学んだことを教職員の意識改革や授業改善、保護者との対応など、さまざまな場面で活かすことができると思います。
  • 従業員の方々がお客様と接する際、リピーターになってもらえるよう、爽やかな挨拶を心掛けたり、積極的にお客様とコミュニケーションを取っておられました。私も今まで以上に、子どもや保護者、地域の方に積極的に挨拶をし、コミュニケーションを図りたいと思います。
  • 職員の方々は、常に情報を共有し、コミュニケーションを密にとりながら、臨機応変に対応しておられました。また、必要に応じて関係諸機関とも連携して対応されているとのことでした。学校においても、担任一人で対応するのではなく、組織で情報を共有し、必要な場合は関係諸機関と連携し、対応にあたる等、最適な対応を素早く行える体制を作っていく必要があると感じました。

民間企業体験研修にご協力いただいた企業(順不同)

  • 株式会社 マルセン
  • BE ACADEMY
  • 恩地食品株式会社
  • デルピス株式会社
  • 株式会社 大黒屋
  • おそうじ本舗 枚方黄金野店
  • 非営利株式会社 PTA
  • 割烹 一の谷
  • 株式会社 大西畳店
  • 社会福祉法人 であい共生舎 生活介護事業(ワークショップ虹)
  • 京阪電気鉄道株式会社

研修の様子

商品の説明に聞き入る様子の写真

商品の説明に聞き入る様子

くずはモールのバックヤードでの作業の様子

くずはモールのバックヤードでの作業

系列会社の事業についての説明の様子

系列会社の事業についての説明

教育に関する質問に答える様子の写真

教育に関する質問に答える様子

スタッフの方々に作業を教わる様子

スタッフの方々に作業を教わる

難しい作業にも挑戦する様子

難しい作業にも挑戦しました

平成27年度小中学校10年経験者研修(4)を実施しました。

平成27年8月5日、教育文化センター3階 大会議室にて、今年度第4回目の小中学校10年経験者研修を行いました。

第4回は、整体院スリーバランス 植屋 浩幸 院長、奈良教育大学大学院 教育学研究科 教職大学院長 池島 徳大 教授を講師としてお招きし、「ストレスマネジメント」と「いじめなどのもめごと問題への対応とその方法」について講義・演習を行いました。

植屋院長からは、「ストレスは周りの人にも共鳴するものであり、ストレスを認め、うまく付き合うことが周りの人にも良い影響を与えること」、また、「ストレ スには良いストレスと悪いストレスがあり、悪いストレスとどのように付き合っていくかが大切であるということ」を教えていただきました。日常の例や音叉を 使ったお話から、受講者は、自分自身のストレスに気づき、解消していく方法について具体的にイメージできたことと思います。

池島教授から は、問題行動への対応の基盤となる、教師と子どもの良好な関係を生み出すためには、「ワンネス(相手の気持ちを共有しようとする姿勢)」「ウィネス(相手 の役に立つことをしようとする姿勢)」「アイネス(自分の気持ちや考えを伝えること)」という心の扉を開ける3つのプロセスを踏むことが大切であることの お話がありました。また、メディエーション(調停)には、「公平な解決プロセス(平等に聞いてもらえた)」「当事者双方の感情の受けとめ(自分の言い分が 言えた)」「実質面での解決(すっきり解決した)」という『満足感の三角形』が必要であることを教えていただきました。ワークショップ等を取り入れた実践 的な講義から、いじめや問題行動への対応方法について改めて考えるとともに、「2学期からの学級経営にすぐ使ってみたい。」と受講者の意欲が高まる研修と なりました。

受講者は、今回の研修で学んだことを、各校で実践することはもちろん、校内研修や職員会議等の場で、他の職員にも伝達していくことが役割であると考えています。

受講者の感想

  • 自身のストレスが周りにも悪い影響を与えてしまっていたのだと気づきました。自分のためだけでなく、クラスの子どもや周りの同僚のためにもストレスケアをしっかりしなければならないと思います。
  • いじめやクラスでの問題は、授業づくりや学級経営が大きく影響していることを改めて考える機会となりました。自校の経験の浅い先生たちにも伝え、共有したいと思います。
  • 1(相手の)目を見て、2相手の名前を呼んで、3すてきな笑顔で、4聞こえる声で、5さわやかに、という挨拶の基本が印象に残りました。子どもだけでなく、職場の同僚にもこの5つを心がけて接し、良い関係をつくっていきたいです。

研修の様子

ストレスケアについての演習の様子

ストレスケアについての演習

良好な関係づくりの講義・演習の様子

良好な関係づくりの講義・演習

平成27年度小中学校10年経験者研修(5)を実施しました。

平成27年8月17日、教育文化センター3階 大会議室にて、今年度第5回目の小中学校10年経験者研修を行いました。

今回は、鳴門教育大学 基礎・臨床系教育部 教職実践力高度化コース 村川 雅弘 教授を講師としてお招きして、「学校を活性化する校内研究の取組」と題して講義・演習を行いました。

まず、村川先生から「KJ法」や「指導案拡大シート」といった校内研究を進める具体的な手法やこれまでに関わられた全国各地の先進的な取組についての紹介がありました。その後、グループに分かれ、受講者同士が立案した校内研修を交流しました。

村 川先生からは、「さまざまな手法を組み合わせたり、学校の状況に応じてアレンジしたりすることが、校内研究を効果的に進めるための秘訣である。」と教えていた だきました。受講者は、教えていただいたワークショッププランの「ここは取り入れられそうだ。」「この部分は一部改良してみよう。」といったように具体的 なイメージをもちながら研修を受けていました。

また、後半は、受講者が実際に実践しようと考えている、または、実践したことがある研修プラ ンについてグループで意見交換をしました。「こう改良してみたらどうか。」「さらに付け加えたらどうか」といった意見が活発に交され、受講者は、立案した 研修をブラッシュアップし、よりよいものに改善することができました。

校内研究について全教職員の共通理解を図り、推進していくことは、学校の教育課題の克服や「めざす子ども像」の達成につながります。10年経験者研修受講者が各校のリーダーとして、校内研究をさらに引っ張っていってくれることを期待しています。

受講者の感想

  • 全国の先進的な校内研究の取組を教えていただき、勉強になりました。全職員で共有し、自校でも取り組んでみたいと思いました。
  • 今日の研修で、「時間配分が大切さ」がよくわかりました。ワークショップを取り入れる意義や目的を改めて考え直し、今後にいかしたいです。
  • 研修プランの交流は、他の先生のアイデアを聞けてとても参考になりました。考えたプランを再考し、研修を行いたいと思います。

研修の様子

校内研究の手法について学ぶ様子

校内研究の手法について学ぶ

付箋を使った研修プランの交流の様子

付箋を使った研修プランの交流

平成27年度授業の達人養成・教科研究講座オープンセミナー〔情報教育〕(2)を実施しました。

平成27年8月24日、枚方市立開成小学校 コンピュータ室にて、市立小中学校教員18名を対象に研修を行いました。
講師に京都府亀岡市立青野小学校 広瀬 一弥 教諭を招き、授業におけるタブレット端末の効果的な活用と、そのための授業スタイルの改善について学びを深めました。
広瀬教諭はICT機器の活用に関して最先端で授業実践、情報発信されており、民間企業とも連携し、国や府の指定を受けて研究に取り組んでおられます。講義 では子ども1人に1台の端末の活用方法のみならず、2~3名に1台の活用方法についても、ご自身の実践を踏まえ、詳しい説明がありました。
受講者からは複数名での活用方法について、質問が相次ぎました。話し合い活動のツールとして、思考を可視化できたり、情報を容易にブラッシュアップできるタブレット端末は今まで以上に子ども同士をつなぐことができるという講師のお話には多くの気付きがありました。
また、講師からは、タブレット端末を有効に活用しようと考えるならば、授業の構成そのものが従前の講義スタイルから、子ども達の主体性や協働性を重視した スタイルに変わってくるはずであるとの提言があり、単なる機器の活用にとどまらず、授業を根本から見直す機会となり、大変有意義な研修となりました。
ICT機器については、使うことが目的にならないよう、何のために使用するのか、子どもにどのような力をつけるのか、その目的と効果を常に検証しながら活用していくことが大切です。

受講者の感想

  • 自分がめざしているアクティブ・ラーニングと、広瀬先生のお話がぴったりと一致しました。今日の研修を受講して、今まで以上にICT機器の活用効果について追究していきたいと思いました。
  • 2~3人に1台のツールとして活用する方法は今まで全く思いつきませんでした。自分の授業がまだまだ講義形式に近いと気づいたので、まずは授業スタイルから見直して、子ども達がいきいきと活動する授業を実践したいと思います。

研修の様子

現在進行形の実践に聞き入る受講者の様子

現在進行形の実践に聞き入る受講者

言語活動の推進ツールとしての活用例の様子

言語活動の推進ツールとしての活用例

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